作曲。
というのは、最初は本当にとりつくしまのないものです。
なんでもやっていいよ。というほど怖いものはありません。
階段もないのにどこでも登って良いよ。
と言われるようなものに感じます。
僕は、具体的には、
こんなバンドみたいなことができたら良いな
こんな曲が作れたら良いな
みたいなのが、どこか心の奥にあると思います。
最初は、コード進行とかマネしてみたり
それに合わせて歌ったりしてみれば良いと思います。
最初はでっちあげみたいなものなんですが、
いつしか心に正直に、と思って作っていると
おお、これはカッコいいかもしれん。
という事が起こります。
すぐに、とは行かないまでも。
で、僕は、これは「カッコいいかもしれん」という
自分の心のリアリティーをポイントにしています。
人がかっこいいと思うかどうかは、本当は全然問題じゃない。
かっこいいと思われたいとして作ったとしても
作る時にかっこいいか判断しているのは、
自分の思い描く「他人」、想像上の他者である訳ですから。
最終的にかっこいいかどうか判断しているのは自分ではある訳です。
しかし、そういう事も含めて、
「もっとかっこ良く。もっと心に深く残る」
と考えを巡らすのは自然ですし、非常に良い事だと思います。
今のポップスに関わる人は、作曲やアドリブやアレンジに
必ず片足をつっこんでいるものだと思われます。
それは広い意味で作曲で、
みんながいつのまにかしているものだと思います。
それは考えようによっては手間もかかるし、しんどいかもしれなせん。
でも、クリエイトするものは多少なりともしんどい事がつきまとう、
という事を理解する良いチャンスです。
こういう作業は素晴らしい。
そして、最高の価値は、音楽を生み出す努力は人間を成熟させるんです。
というのは、最初は本当にとりつくしまのないものです。
なんでもやっていいよ。というほど怖いものはありません。
階段もないのにどこでも登って良いよ。
と言われるようなものに感じます。
僕は、具体的には、
こんなバンドみたいなことができたら良いな
こんな曲が作れたら良いな
みたいなのが、どこか心の奥にあると思います。
最初は、コード進行とかマネしてみたり
それに合わせて歌ったりしてみれば良いと思います。
最初はでっちあげみたいなものなんですが、
いつしか心に正直に、と思って作っていると
おお、これはカッコいいかもしれん。
という事が起こります。
すぐに、とは行かないまでも。
で、僕は、これは「カッコいいかもしれん」という
自分の心のリアリティーをポイントにしています。
人がかっこいいと思うかどうかは、本当は全然問題じゃない。
かっこいいと思われたいとして作ったとしても
作る時にかっこいいか判断しているのは、
自分の思い描く「他人」、想像上の他者である訳ですから。
最終的にかっこいいかどうか判断しているのは自分ではある訳です。
しかし、そういう事も含めて、
「もっとかっこ良く。もっと心に深く残る」
と考えを巡らすのは自然ですし、非常に良い事だと思います。
今のポップスに関わる人は、作曲やアドリブやアレンジに
必ず片足をつっこんでいるものだと思われます。
それは広い意味で作曲で、
みんながいつのまにかしているものだと思います。
それは考えようによっては手間もかかるし、しんどいかもしれなせん。
でも、クリエイトするものは多少なりともしんどい事がつきまとう、
という事を理解する良いチャンスです。
こういう作業は素晴らしい。
そして、最高の価値は、音楽を生み出す努力は人間を成熟させるんです。