Instagramの動画アップを再開します。
E Blues 繰り返すフレーズ
https://www.instagram.com/hirofumiokamoto_edu/
やはりマシンガンのように繰り返す伝統的なフレーズは、
ブルースのセッションで必要不可欠なものだと思います。
本当に基本的なものなので、
延々にリズムが乱れずに弾けるまで慣れたらいいと思います。
永遠に止まらずに弾けたら、神になれるかも。（笑）
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C Major Scale On One String1
https://www.instagram.com/hirofumiokamoto_edujazz/
たくさんフレーズも覚えていて、決してリズムが悪いわけでもないのだけど、、、
何だか、歌心とか感じなかったり、素人くさく感じてしまう人がいます。
それから、アドリブを始めることに躊躇しがちな初心者の人達がいます。
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僕はその両方とも、これからアップを続ける意味のなさそうに見えるこの練習を
しばらく弾いてみたら？と提案します。
１）ゆっくりしたテンポで弾くこと。自分なりに拍子が取れていれば、最初はメトロノームを
使う必要はないです。
２）簡単な始まる音の違うフレーズは、７つのバリエーションがあり、
連続して弾いてみると何かのストーリー性を感じると思います。
３）3音ののフレーズそれ自体に、山と谷、ストーリー性を感じて強弱をつけてみることが大事です。
ビデオと違う表情をつけてみても良いです。
いつも言っているのですが、複雑なものは、シンプルなものの複合体に過ぎないと思います。
それからストーリー性です。流れとか、らせんとか、と表現しても良いかも。
早く続けてマシンガンのように弾けることが、練習のゴールにある、と思いがちです。
それも大きな最初のゴールだと思いますが、
見事にスケールを上がったり下がったりできる事に、
「私、僕たちの言葉にならない喜怒哀楽をのせて表現する」ことがなければ、
果たして、音楽をする意味があるのか？
そう問ってみたいと思います。
そういう、けっこう大事な意味を感じてる練習でもあります。
