ピッキングには、正直様々なスタイルがあり、
それについて話すのは、ある種タブーだ思ってきました。
が、僕なりに確立してきたやり方をそろそろ
話してもいいかな、と思うようになりました。
僕が、最近大事にしていることは、
まず、ピックの持ち方です。
僕は、ピックをしっかり保持するという能力は、
うまく箸を持ったり、鉛筆で優雅にサインをしたりするのと
似たものだと感じるようになりました。
人は、骨格も、指の長さ、筋肉のつき方、
筋肉の動かし方の得手不得手、音の好み、
すべて違います。
ギターを弾くことは、 あまりに繊細な作業ゆえ、
根本的な話は出来ても、あとは、自分の体に問ってゆくしかない。
それでも、ある程度うまくいく自分なりの方法は、話できるようになってきたと
思いますし、体験談、持論としてレッスンで展開していくつもりです。
僕は、やっぱり、しっかりピックを持てて、
しっかり同じ軌道で弦をヒットして、
すべての音をピッキングすることが、体には一番負荷かが大きいし、
1日の最初にそれにこだわることは、長いことギターを弾き続けるならば、
大変、大事なことだと、最近思うようになりました。
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