バンドの中でギターを弾くとき、
他の楽器が何を感じて、弾いているのか?
叩いているのか?
理解するのは、大変重要です。
ギターの伴奏は、多くの場合、
ドラムやベースのやっていることの音程のついた再構築です。
そして、もっといえば、複数のパーカッションの複合系が
ドラムセットのやっていることと言える。
だから、パーカッションの集団で成り立っている音楽。
アフリカの音楽。ブラジルのサンバ。ラテンの音楽。
などについて知ることは、大変ファンク、ジャズ、もちろん、ロック
の助けになります。
たとえば、ロックは、白人の音楽だと捉えられがちですが、
ブルースをロックンロールに進化させたのは、
チャック=ベリーという 黒人アーティストでした。
彼が、ロックンロールを発明したんです。
今は、肌の色を問わず、色んな音楽を世界中の人がやっています。
自分の言葉でなかったものを喋れるようになるために、
誰もが一生懸命、そういうことに耳を澄まし、
同じようにできるか?試している時代になったと思います。
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