<岡本博文の理念2.0>
・音楽を通じて、人の心を平和に、世界の平和に貢献する。
・オリジナリティーを日々に見つけ、オリジナルな音楽で人を感動させる。
・自分と向かい合い美を掘り下げ、人との触れ合いの中に最も美しい音を見つける。
・お世話になっている人に十分感謝を形で伝える。「思いやり」について日常的に考える。
・〇〇運動から始めコミュニティーを構築し、次世代に価値を受け渡し、今後100年続く新しい価値観を確立する。
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<広がる社会不安>
現在、日本の社会は、働き生きていく上で、様々な問題を抱えていると僕は考えています。
1)働き方改革や価値観の多様化による「時代の変化」
2)2030年には、65歳以下の人口が8000万人を割る、人口減少、超高齢化による「マーケットの変化」
3)デジタル技術の発達により、地域のみならず、国内、世界とマーケットが広がる「競合の変化」
4)コロナ禍の急激な海外の回復、ウクライナ問題に起因する急激な円安など「社会背景の変化」
5)地球温暖化など「自然環境の問題」
現代に働く人は、以前にも増して判断する選択肢と案件を多く抱え、時間もなく、方向に迷い「将来に不安」を抱え、今までにない「世界が悪い方に行く」と言う漠然とした大きな新しい「ストレス」を抱え始めてい るのではないでしょうか?
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<どう生きてきたか?どう生きていくのか?>
Okamoto Islandを解散し、全てが一旦白紙になったところで、コロナ禍に突入し、
「果たして、今までと同じ自分の活動を続けることが、本当に良いことなのか?」を考える機会があり、
友人から「岡本の理念は何? 事務所も辞め、これからは個人事業主。ならば、そういう事を考える必要がある」と言われ、それを3年前にまとめました。
それは、人に言わずとも、僕の行動で示すことが大切と思い、3年間過ごしてきました。
自分の作りだす音楽が自分の活動が、どう社会に貢献していくのか?という事を考える機会も数多くありました。528Hz音楽に出会ったことも、大きな縁だったと思います。
ギタリストとして以外に、多くのチャレンジをし、作曲家、アレンジャー、ミキシングエンジニア、ディレクター、プロデューサーとして、多くの経験が出来たと思います。
この3年間に出会った全ての人に感謝です。
3年間の中で、精神科医院の先生たちと交流が深まったのは大変貴重な機会でした。
彼らは40年前、精神病院=牢獄という認識に疑問を感じ、「精神科から牢屋をなくそう」運動を始め、その活動によって法律も変わり、それは事業に発展しています。
これは、自分の活動の大きなインスピレーションになり、今回刷新した「岡本の理念2.0」に反映されています。
同時に、自分の信じるものについて、もうちゃんとどこかで話しておくことも必要と感じたので、
ここに書いておこうと思いました。
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62年前、この世に生を受けたことに感謝。両親の体験した被爆と戦争の体験は僕の生活意識に深く根ざしています。
また、僕の幼少期は、小児喘息で毎晩発作に悩まされ、その心労は大変だったと思います。両親に感謝。
来年で、30年を迎える結婚生活。相方には、僕のわがままに付き合わせ、苦労をかけてきました。なんとかしてそれに報いていきたいと思います。
そしてこれまで、僕にご支援応援いただいてきた全ての皆さまに感謝いたします。
本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。