まず、フレーズを練習するとき。
「おかしいなあ、ちゃんと2、4拍でメトロノームを鳴らして
練習して来たんですけど」
そんなことがありました。
いざレッスンになるとどうも合わない。
1)緊張しているから
2)本当は練習でも合ってなかったから
という理由もあるのですが
3)音楽的にアーティキュレーションが上手くいってなかったから
というのも理由かも。
フレーズの入り口、出口の音の長さはもちろん、
途中の表現まで考える必要があると思います。
以前、土岐英史(サックス)さんとやっていたとき、
圧倒的にいつもアンサンブルのど真ん中にいる
土岐さんが録音して聞いてみると
全然メトロノーム的なジャストに居なかった経験があり、
そこらに秘密があると思います。
僕は、メトロノームにあわせて、ふたりで練習するか、
打ち込みのオケを生に聞こえさせる練習をするか、
お勧めです。
どっちも良い経験になると思います。
「おかしいなあ、ちゃんと2、4拍でメトロノームを鳴らして
練習して来たんですけど」
そんなことがありました。
いざレッスンになるとどうも合わない。
1)緊張しているから
2)本当は練習でも合ってなかったから
という理由もあるのですが
3)音楽的にアーティキュレーションが上手くいってなかったから
というのも理由かも。
フレーズの入り口、出口の音の長さはもちろん、
途中の表現まで考える必要があると思います。
以前、土岐英史(サックス)さんとやっていたとき、
圧倒的にいつもアンサンブルのど真ん中にいる
土岐さんが録音して聞いてみると
全然メトロノーム的なジャストに居なかった経験があり、
そこらに秘密があると思います。
僕は、メトロノームにあわせて、ふたりで練習するか、
打ち込みのオケを生に聞こえさせる練習をするか、
お勧めです。
どっちも良い経験になると思います。