最近、思うのが、ギターが上達するのに必要なものは、
自分で考える力が、もっとも根っこにある気がします。
結構弾けるのに、何か浅く感じる。
美意識や表現や、そういうもののこだわりや深さが、
見えてこない時、そもそも、そこまで考えたことも
ないのではないか?と感じることも多いんです。
順序立てて、考える。
論理的に考える。
だから、物事が解決する。
あるいは、解決するであろう方向が 、
見つけられる。
考える、ということは、
言葉に直す、ということだと思います。
具体的に言葉に出来なければ、
それは、実はわかっていない、
と、言えると僕は思うのです。
自分の問題点やら、解決策を
文章にしてみるのは、実は必要なことだと思います。
そして、それを人に伝える。
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以前から僕は、思っているのですが、
1)自分の考えを喋らなければ、人には「考えてない」ことと同じ。
2)行動しなければ、 「能力がない」ことと同じ。
3)楽しませることが出来なければ、振り向いてももらえない。
まず、喋る前に考えること。
何が夢で、何をしてみたくて、何が問題で、何が不安か?
言葉にしてみる。
それが大事なんではないかと思います。
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