機材面では、エフェクトロニクス社のサポートで貸し出ししてもらっている
クリーン電源。電源の取り方だけですごくクリアではっきりした音になります。
これはすごい。あきらかに音が前に出てきます。
ライブで真空管アンプを使っている人は、試して欲しい。
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新しく投入の、うちの生徒さん、Aさんのハンドメイドのオーバードライブ。
これが素晴らしく、一度、生徒さんにも弾いて欲しいけど、
趣味で作られているものなんでね。
でも、今後商品化の話しもしてみようと思っています。
今回は、クランチな歪みで全編にかけていますが、
本来は、西海岸系のかっこいいニュアンスに富んだ歪みを出すものだと思います。
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今回のツアーで、数曲あるディストーションもエフェクトロニクス社の改造したTS808とOD3のコンビが、
バンドでの抜けが良く、これは今後、長く使うコンビネーションになると感じています。
どれも単体でも腰砕けにならず、スムーズな歪み。
このコンビは、何回も本番を経験していますが、JC１２０を使ったときでさえ、
「めちゃくちゃ良い音でした」と言われ逆にショックだった。
適切に膨らみすぎないローが、艶を与えてくれるようです。
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TS808とOD3は、改造品でなくとも、完成度の高い製品で、
僕は、初心者は、迷ったら市販品を１台買っておくと良いと勧めるものでもあります。
