昨日は、『京都RAG音楽義塾』のセッション実践講座でした。
https://rag-gijuku.kyoto/winter_seminar2019/
曲は、What Cha’ Gonna Do for Me
結局、ギタリストが定員20名のうち、12名を占め、ファンキーなギターのカッティングを勉強してみたい、
という需要が多かったというのを実感しました。
朝、集まった時は、ほとんど何も手出しできなかった人たちが、
昼のセミナーを終えた後は、本当になかなか出来なかったカッティングが出来るようになり、
特にソロもないのですが、ツインギターで、一人はシングルノート、
もう一人はコードワークと大まかに分担して、
大変、良いアンサンブルが出来たと思います。
このセミナーは、バンドのアンサンブルを体験するには、なかなか無い機会だと思います。
プロのリズムセクションを相手に一日中コードワークをするなんてあまり無いと思います。
本当にみんな短時間で、とっても上手くなった。
しかし、短時間で掴んだことは短時間で、抜けていきます。
是非、普段の練習に、この曲、この曲で学んだことを取り入れてほしいと思います。
お疲れ様でした!