初めて出会う人、出来事を大事にしよう。
それがチャンスというもので、
このぐらいでいいだろう、という気持ちは、時々危険。
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自分の役割をメンバーと分け合って、
歌手をサポートするのは、本当にやりがいのある仕事です。
そして、良い歌手と演奏するのは、そのまま「歌」や「メロディー」の大切さを
実感する良い機会でもあります。
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僕は、アドリブの練習はアドリブをし続けるのが
非常に良い練習であると思います。ときには立ち止まりながらでも。
ステージのそれと、家でやるそれは、あきらかに違うのですけど。
新しいフレーズ
新しいポジション
難しいコード進行で
ありきたりのコード進行で
あのグルーブにのって、このグルーブにのって
昨日より早く
昨日よりシンプルな事が説得力をもって
僕の多くの場合、個人的な意見ですが、自分のベスト . . . 本文を読む
ギターの宮野弘紀さんとツアー始まりました。
彼は、僕に大きな影響を与えた人で、彼とはアコースティックというのみならず、
奏法や音楽観に惚れ込んでいます。
彼は会う度に色々アドバイスもしてもらい、色々恩もあるのですが
楽しいのは、それぞれ次のツアーまでに必ず持ち寄る何かがある事です。
それはギターを一緒に弾いて見ればすぐにわかる。
ギタリスト二人というのは、聞く方もやるほうも、どこか心の中で
「 . . . 本文を読む
2、3年前、ラグでインタビュー受けたとき、偉そうな事言ってます。
また、口調をリライトしているから、余計偉そう。
でも、言ってる事の本質は今でも変わらないな。
というか、むしろ自分の色んな原点だ。
これを忘れたくないな、と。ここに書いておきます。
http://www.studiorag.com/interview_okamoto_hirofumi_3.html . . . 本文を読む
タカミネのガットギターに張ってある弦はこれです。
4、5、6弦は、プロアルテのコンポジット。
普通のプロアルテに比べ、抜群に持ちも違うし、何しろチューニングが安定します。
すべて、このセットで良いのですが(1,2,3弦もチューニングも素晴らしい)けど、
僕は、サバレスのつや消しの弦を使います。
これは、指にしろピックにしろ、ピッキングのスタイルにもよるのですが、
僕のスタイルだと非常に工夫次第 . . . 本文を読む
先入観を捨ててみて見る、のは、大事だと思います。
それが自分の限界を作っている。
で、じゃ、その先入観にどうやって気付くかと言うと
僕は、やっぱり人との出会いだと思います。
出会い、刺激しあって自分がもっていた枠組みに気付く。
尊敬出来る人との出会いは、とっても大切だと思います。
そして、夢やらやりたい事を毎日考えている事で不思議にそういう人と出会うんです。
夢はとっても大切。
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スタジオRAGのホームページに「ギター虎の巻」の連載を開始しました。
http://www.studiorag.com/music_column_okamoto_09-10.html
YouTubeのチャンネルと同期して内容をアップしていきたいと思います。
http://www.youtube.com/user/jawango
YouTubeに、この際、アカウントを作成し、自分のチャンネルを作 . . . 本文を読む
良い演奏家である前に良い音楽ファンであるものだと思います。
はげしく練習する以前に、
豊かなリスニング環境があることが、一番大事だと思います。
最高の音楽をたくさん知っていて、
やりとげてみたい音楽の色んな基準がはっきりしていることが、
どんな練習より優先すると思うのです。 . . . 本文を読む
あるスタイルなりジャンルが弾けるようになる事とは、
そのジャンルでの常套句が、たくさん弾けるようになることだと
思います。
ブルースは、ブルースらしいフレーズ。
ジャズはジャズらしいフレーズをたくさん弾ける事で
そのジャンルなり、誰かのスタイルを弾けるようになって来るんだと思います。 . . . 本文を読む
ジャズブルースのあり方と言うのは、
普通のブルースのありかたと若干違っていると思います。
今、教えているフレーズをまずオートマチックに弾けるように
覚えてみれば良いと思います。
語弊がありますが、ジャズは8分音符のフレーズを長く続けて
弾けることに意義を感じる部分があるので、
そう言ったジャズフレーズとか、イディオムをたくさん覚える事で
ジャズになってきます。 . . . 本文を読む