深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

KSRのお話 その9

2008-10-17 11:00:49 | KSR
模型の方は、黙々と組んで、やっとこ変なファッティーの形になって机にたっとります。
素組4時間弱かかるの?これ<余計な作業もしてるけどさ・・・

ロボの形になったら、また別のアイデアもでそうなので、いろいろ想像をふくらましてみましょう!
つかぁ、ジャンクパーツ祭りがはじまるんですわ<また買い足さないとだめかなぁ


代わり映えしないのもなんなので、KSRのお話とか久しぶりに・・・・
セルモーターが付いた後のお話し!!!

----------------------------------------------------------------------
セルもついたし!次はなにが不満だイッテミロ!!!!!!

「スクーター風のタイヤがイマイチです」
あーーーそれ、わしも、不満だったんだーー
モタード風?馬鹿いってんじゃないよ!ライフ以外に長所が無い、スクータータイヤじゃん!<これはコストダウン路線だな・・・・

KSRは、スーパーバイカーズだと思ってるので、オフも走れそうなパターンのタイヤにします。
といっても、そのまま使えそうな、旧KSR用のタイヤが製造中止になった今、代わりのタイヤはあるのでしょうか???

うーん いろいろ探してみると、ピレリのSL60というタイヤがありました。
インチと、パターンは良いんですが、いかんせん巾が10mmほど広い上、前後同サイズになります・・・・


気にしても始まんないので、履いてみます。

「履けました」

チェーンカバーにも当たらない(コーナーで変形した時に接触します)し、全然普通です。イメージは、一気に旧KSR。

ちょいと外形が大きいので、最高速にも効果が出そうですな!
当然メーターにも、影響は出ますが、まぁ、些事ですよ。
懸念の前輪も、そんなに気にならないし、グリップ自体もけっこう向上しました。
KSR2で、突撃したような、ちょっとした林道なら侵入できそうです
大和川河川敷程度なら充分ってかんじ!
KSRⅡに乗ってて、デフォルトタイヤの履きかえが無くて困ってるひとは、
これお勧めかもです!


さぁもいっちょ!次は何をしましょう

「サスがぽよんぽよんです」
ん?なんか、ちょっとムカつきましたが気のせいです、前向きに前向きに・・・

TAKEGAWAリアサスを、「こんどは」「通販して自分でくっつけます」
作業は難しくありません。

車体をビールケースなんぞに載せて、サスカバーを外し、ノーマルサスを外してつけるだけ。

いままで、どうにもならなかった、プリロードのアジャストが出来るようになりますから、気の向いたとこ(かなりしっかり)まで、絞めこんで、カバーつけて出来上がりです。

結果は

「上々です」

お尻に座布団一枚敷いたくらい快適で、挙動もまともになりました。
走りこめば走りこむほど値打ちがでてくるでしょう。
でも、プリロードのナットが、振動で戻ってくるので、しっかり絞めないとだめですよ・・・・

さぁ次は何をしましょう!!!!

「このバイクニーグリップ辛くない?」

そうです、バイクの基本はニーグリップ。
本来は、くるぶしで、バイクを挟んで、膝はそれに習うように締めるのですがー
このバイクくるぶしも膝もね・・・・うん・・・まぁ・・レジャーバイクだから・・・

そこで、POSHだかどっかだかの、ラバー製タンクパッドを張ります。
形が「エイプ用」みたいので、てきとうにカットしてはってみるぞ。

結果は

「これは良いです」

膝で、ぐっと、バイクがホールドできます。
ハングオンとかする人は、「その摩擦がうっとうしい」ってなるんだろうけど、
あたしは、この商品、KSRに乗ってるみんなに試して欲しいと思いましたヨ<安いし!!!!

といった具合に、改良強化は進むのです・・・・