ぼちぼちこしらえてた、HGUCガザC出来上がりました。
こんなかんじで・・・・・・
ガザC2
作業用MSがベースのガザCは、高い生産性と引き換えに、戦闘用MSとしての機能を大幅に割愛したものであった。
連度の低いパイロットにも、一定以上の戦果を補償する、照準機能、密集砲撃を可能とする、リンクシステム等、
評価すべき項目も多いが、純粋な戦闘用MSとしては、欠陥品ともいえる、急造機である。
当時のアクシズにも、旧ジオン公国より、勤め上げる、熟練パイロットが、少なからず居たにも関わらず、
ガザCは、彼らの要望に到底、答えられるシロモノではなかった。
そんな事情をかんがみ、ガザCを、ベースとするものの、抜本的な構造強化と、パワーアップを行った特装機が、少数試作された。
サブフレームと、補機システムを、盛り込み、高剛性と、高出力を発揮する、ボディブロックを基礎とし、
頭部、コックピットユニットの、重装甲化が行われ、各部に推力ユニットを配した。
シールドには、一機づつコジェネレーターが、搭載され、推進器と、直結されたナックルバスターに使用される。
(左シールドには、中距離ビームガンを搭載)
ガザC標準の武装に加え、頭部に60mm機銃、肩部には、格納式のミサイルポッドが追加され、多彩な攻撃パターンに対応する。
MS06を、模したカラーリングを与えられ、公国章が、描き込まれた数機が、指揮官機として、ロールアウトし、
後の、ガザD開発にむけたデータ取りにも活用された。
なんてかんじで。
お色の方は結局、オーソゾックスが、グリーン系、ジオンデカールが手元になかったんで、仕入れるまで、出来上がらなかったんだそうですわ。
MA時に、頭になる、ユニットに、お目目マーキングを張ってみたんですが、わりと、可愛いのではないかとw
途中まで、ほっちゃらかした状態で、少々放置してたんで、元のガザCを、忘れてしまいまた・・・・・・
さぁ次はなにを拵えましょかな
一枚目のアクションポーズ決めてる写真良いですね(^ω^)
お目々マーキングは機体色とあいまってデストロイドモンスターのように見えますね。
Z以降のMSは、やっぱり、飾り台が有った方が、具合がよさそうか気がしますな!
宇宙空間は元より、大気圏内でも、なんか、飛んでるイメージがつよいというか・・・・
確信犯的に「なんとなく血縁関係をかんじる胴回り」なので、お目目を、足して見ました。
ここは一番、普通に、睫毛付きの、モンスター目にしたかったところですよ。
<気軽に流用できんシロモノですが・・・・