深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

KSRのお話 その9

2008-10-17 11:00:49 | KSR
模型の方は、黙々と組んで、やっとこ変なファッティーの形になって机にたっとります。
素組4時間弱かかるの?これ<余計な作業もしてるけどさ・・・

ロボの形になったら、また別のアイデアもでそうなので、いろいろ想像をふくらましてみましょう!
つかぁ、ジャンクパーツ祭りがはじまるんですわ<また買い足さないとだめかなぁ


代わり映えしないのもなんなので、KSRのお話とか久しぶりに・・・・
セルモーターが付いた後のお話し!!!

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セルもついたし!次はなにが不満だイッテミロ!!!!!!

「スクーター風のタイヤがイマイチです」
あーーーそれ、わしも、不満だったんだーー
モタード風?馬鹿いってんじゃないよ!ライフ以外に長所が無い、スクータータイヤじゃん!<これはコストダウン路線だな・・・・

KSRは、スーパーバイカーズだと思ってるので、オフも走れそうなパターンのタイヤにします。
といっても、そのまま使えそうな、旧KSR用のタイヤが製造中止になった今、代わりのタイヤはあるのでしょうか???

うーん いろいろ探してみると、ピレリのSL60というタイヤがありました。
インチと、パターンは良いんですが、いかんせん巾が10mmほど広い上、前後同サイズになります・・・・


気にしても始まんないので、履いてみます。

「履けました」

チェーンカバーにも当たらない(コーナーで変形した時に接触します)し、全然普通です。イメージは、一気に旧KSR。

ちょいと外形が大きいので、最高速にも効果が出そうですな!
当然メーターにも、影響は出ますが、まぁ、些事ですよ。
懸念の前輪も、そんなに気にならないし、グリップ自体もけっこう向上しました。
KSR2で、突撃したような、ちょっとした林道なら侵入できそうです
大和川河川敷程度なら充分ってかんじ!
KSRⅡに乗ってて、デフォルトタイヤの履きかえが無くて困ってるひとは、
これお勧めかもです!


さぁもいっちょ!次は何をしましょう

「サスがぽよんぽよんです」
ん?なんか、ちょっとムカつきましたが気のせいです、前向きに前向きに・・・

TAKEGAWAリアサスを、「こんどは」「通販して自分でくっつけます」
作業は難しくありません。

車体をビールケースなんぞに載せて、サスカバーを外し、ノーマルサスを外してつけるだけ。

いままで、どうにもならなかった、プリロードのアジャストが出来るようになりますから、気の向いたとこ(かなりしっかり)まで、絞めこんで、カバーつけて出来上がりです。

結果は

「上々です」

お尻に座布団一枚敷いたくらい快適で、挙動もまともになりました。
走りこめば走りこむほど値打ちがでてくるでしょう。
でも、プリロードのナットが、振動で戻ってくるので、しっかり絞めないとだめですよ・・・・

さぁ次は何をしましょう!!!!

「このバイクニーグリップ辛くない?」

そうです、バイクの基本はニーグリップ。
本来は、くるぶしで、バイクを挟んで、膝はそれに習うように締めるのですがー
このバイクくるぶしも膝もね・・・・うん・・・まぁ・・レジャーバイクだから・・・

そこで、POSHだかどっかだかの、ラバー製タンクパッドを張ります。
形が「エイプ用」みたいので、てきとうにカットしてはってみるぞ。

結果は

「これは良いです」

膝で、ぐっと、バイクがホールドできます。
ハングオンとかする人は、「その摩擦がうっとうしい」ってなるんだろうけど、
あたしは、この商品、KSRに乗ってるみんなに試して欲しいと思いましたヨ<安いし!!!!

といった具合に、改良強化は進むのです・・・・

改良強化?

2008-10-16 17:17:53 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
VTRで、イプシロンと、キリコの死闘をみながらファッティー組みの続きです。

胴の改造は、ええとして、次はとにかく足をつけてみるぞーーーーぅ

もくもく・・・・・・
・・・もくもく・・・・・・・
・・・・・・・・もくもく・・・・・・・

「あーーーーもうっ!すげー模型なのはわかるけど、じゃまくさいっちゃん!!!!!」

こんだけランナー多いと、裏から見ても、ランナーのアルファベットが、抜き文字になってて読めるのが、ありがたい、
<さすがバンダイわかってらっしゃる・・・・

ってかぁ アンダーゲートとかめんどくさいね・・・切り出しに”二手間”かかるしよぅ・・・・・

だいぶん、単品じゃ、何がなんだかわかんないパーツを、黙々と辛抱して組んだあげく、地面に立ちましたよぅ!
早速前にこしらえた09と、並べてみるとーーー

「おーーーええなっ!!とにかく でっかいのがいい!」

たぶん、この先いろんな加工で、大きくなる事はあっても縮む事は無いので、期待できますなぁ!!!

ちなみに、薄ぼんやりとした、改造イメージは、ファッティーの後期型というか、
スコープドッグに対するバウンディードッグみたいな関係の機体、
いうなれば、遥か昔に、某モビルスーツに冠された、ワクワクするタイトル

<<改良強化>> これだ!!!

この「改装」でも「改造」でもない、「改良」っていう慎ましい感じと、
「強化」という解りやすい目標というか目的が絶妙な、ハーモニー!とういうか、素敵なコラボレーション!

あえて、「強化改良」って感じに、「改良」行為に、力任せのくどさを持たせてないのもいい!

さすがだ・・・・<この機体説明って誰がつけたんだろ・・・・・・・

まぁ与太はともかく、「改良強化ファッティー」が目標かな。
「MSV」テイストでに、「ATV」?!!!!!

さーどんなん出来るのか自分でも楽しみです<いきあたりばったり

ファッティー製造開始<モケイチカラ上昇中

2008-10-15 09:57:55 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といった具合に、ファッティーのお話も、貼った事だし、
そろそろ真面目に、バンダイファッティーを組んでみようかーーーっ!!!!!!!!!

えっと、ちょっと発見してんですが、
あたしの場合、MGクラスのキットとか、しみじみ真面目に仮組みしてると、
「飽きてくる」ようでして、いきなり改造とか始めると、ノリノリで、作業が楽しい~~

<<それじゃぁ、素組みとかあんましできないんじゃないですか!!!>>

えぇ、こないだのウォーカーギャリアなんか、奇跡みたいなもんですよ、
<つかぁ、VTR流しながら、催眠状態で組んでたのかもしれません・・・

といった具合に、ファッティーさんね、胴と頭が形になったので、1.2mmプラ板を鋏を片手に、いきなり、とんでも改造を始めます。

「ファッティーとか通産省グッドデザイン賞みたいで、派手な手入れできないよねぇ」とか言ってたのは嘘です。
やりはじめりゃぁ なんぼでも遊べそうですわ。

毎度の事ですが、今回も「番組の風味を、損なわない嘘」を、目標にモリモリと!
まぁ、定価5000円超えるキットでもあるし、一種至高の出来でもあるので、
胴についてる補強リブを、派手に削り飛ばしたり(したのか!)、頭に鋸入れ(たのか!)るときとか
「もったいないよ」とか、「失敗したらどうしよう」とか「やらんほうがよかったって事になったらどうしよう」って、
想いもわかんでもないのですけど、所詮、模型なんか、おもろく作ってナンボですよ
いまどき、普通に組んでもバンダイの株が上がるだけ!
こぼれた水はまた汲めば良いと、フェイトさんも言ってます

そして、昨夜22時の段階で既に、「もう戻れない太陽の牙ダグラム」

「しかし!経験的に、この子は、格好よくなるような予感がするっ!」

イメージイラストとか全体完成図なんか皆無で、行き当たりバッタリ、暫時宇宙電波待ちで、根拠も確証もないただの予感なのだけど、
その「変な自信」が、あたしの”モケイ チカラ”

「今回こそ一ヶ月くらいかけるつもりで加工だっ!!!!!!!!!」

あ、いや・・・毎度この手の模型は、それくらいかかるんじゃないかなと思ってやってますけど・・
例によって実働2週間ほどで、行き詰るというか、作業に飽きると思うので・・・・・・・・

    <<<生ぬるい眼で、見守ってあげてください>>>

ファッティーのお話

2008-10-14 13:38:03 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
今日は読み物のコーナー
模型部の会誌用に書きなぐってた、ATの「嘘インストシリーズ」
バンダイの新作キットも、意外に薄味でしか書いてなかったので、ファッティについてこんだけ、(嘘)書いてるのも稀かとw
読書の秋に、またKIT製作意欲の肥やしにどうぞ<他ATも、あるので後々

<<<それっぽいけど、ぜんぜんうそだよ??>>>

「バララントの為の傑作機」

ギルガメスを代表する、09-STに対を成す、バララント軍主力ATが、「ファッティー」である。
総合性能において、ギルガメス製ATに、劣ると称される同機であるが、設計、製造、運用に到るまで、一概に比較出来ない一面を持つばかりか、純粋な技術的判断を仰ぐのであれば、非常に優れた合理性を持ち、ギルガメス製ATよりも、はるかに進んだ兵器であるとも言える。

ギルガメス製ATの多くは、一般的に”フレーム構造”を、基本とし、コックピットを内蔵する、ボディを除き、駆動系を装着した、骨格に、装甲を、組み付けている。

外部からの入力、駆動系からの出力を、内骨格が完全に受け持ち、装甲パーツに応力をかけないことで、極限使用においても、高い剛性を発揮しつつ、組み付ける装甲の自由度を増すことに成功している。

更に、フレーム単体での駆動を確立しているため、軽度な破損においては、前線レベルでの、臨機応変な、補修修繕(あるいは、改良改造)に対応する事ができるという特徴を持つ。
フレームに、”装甲と一体になった専用ユニット”を、搭載する形式をとることで、、”基本的な、信頼性を保証したまま”工場レベルは、もちろん、現場でさえ、派生機を、生み出すことを可能としているのである。

兵器運用において、こういった、フレキシビリティーは、歓迎されるものであり、
砂漠、湿地、雪原といった、局地はもとより、空間戦においても、ギルガメス製ATは、常に安定した作戦行動を遂行する。
基本設計の優秀さも然ることながら、「環境に順応した派生機を作りだしやすい機体構造」が、「優秀な戦果」を上げ、結果、名機の評価を得るのである。

対するバララントの主力機、ファッティーは、構造理念から、ギルガメス製ATとは異なる。

初期に投入された、ブロッカーは、優勢を極めた、ギルガメス製ATに対抗するために急造された、同軍機の劣悪なデッドコピーに過ぎず、性能的にも、推して知るといった、代物であり、各地で、劣勢を極めることになる。

こういった状況の中、状況を打開する為に、コンセプトから一新され、ゼロから開発されたのが、ファッティーである

もはや、AT無しで戦場が語れなくなりはじめた当時、この新型ATの開発は、両軍のミリタリーバランスさえ左右する、最重要の国家事業として行われたのである。

軍部から求められた、開発指針は
1 ギルガメス軍 09STと、同等、あるいは、それ以上の性能を発揮する事
2 戦力が劣っている、前線への急速な配備に対応できる、高い生産性を確保する事
3 09ST以上の、耐弾性能を持ち、兵士の高い生存性を確保する事
4 損耗、格坐に迅速な対応が可能な事
5 バララント軍政の主軸である”宇宙における空間戦”に、オプション無しで対応出来る事

これら、困難な目標を、達成するために、新型機は、ギルガメスATとは、まったく違う”モノコック構造”が採用された。

整形曲面を、強度体とする外骨格構造の筺体に、複合装甲を架装し、動力機構を内蔵したのである。

モノコック構造を採る事で、生産性を格段に効率化することが出来る上、構造体としてのフレームを必要としない。
比較的薄い鋼材を用い整形面構造で、強度を得ることで、「軽量化」「低コスト化」を、一気に両立することに成功した。

さらに架装する装甲パネルには、複合装甲を採用、曲面による、合理的な兆弾効果に加え、軽金属と特殊耐弾樹脂等を、用いた装甲は、直接打突にこそ、激しい変形を余儀なくされるものの、通常射撃距離における、致命的な貫通を、かなりの確率で阻止することに成功した。
(外骨格に、軽量パネルを組み付けるモノコック構造は、後に秘密結社で、設計された、L級AT ”ツヴァーグ”でも、採られていおり、軽量化、生産性、内蔵武装の組み込みといった仕様で、充分なメリットを生んでいる)

こういった構造をもつため、ファッティーはギルガメス製H級ATと、変わらないサイズでありながら、ローリングシャシの状態で、圧倒的に軽量なのである。

加えて、これまで、フレームが締めていた空間に、空間戦闘用のエンジンや触媒燃料、生命維持装置を、内蔵し、”5”の、「オプション無しでの空間戦闘」を可能とした。

この空間戦が可能な装備状態で、ギルガメス軍H級と、ほぼ同等のウエイトに収まっているのは、モノコック構造をとったことによる驚嘆すべき、マジックなのである。

前線における損耗への対応は、工場で大量に生産される、ユニットアッセンブリーを、暫時補充交換することで対応する。

戦地で、発生した破損パーツは、代替パーツと、引き換えに回収されて、工場修理後、再び交換パーツとして補充されるのである。

ただし、こういった、前線へのパーツ補給、及び、破損パーツの回収は、潤沢な補給路を確保しつつ、物量戦を行うバララントの戦略と合わせてはじめて、機能するものであり、孤立してしまった、前線への対応は、開発初期の段階で、割愛されていることになる。

徹底した、合理性で、設計された、ファッティーは、軍部の要望を、ほぼ完全に満たす優秀な、機体であったが、配備されて始めて露見する欠点も少なく無かった。

兵士達に「ハリボテ」と呼ばれた、モノコックボディは、前面投影面積が大きく、超至近距離での、格闘戦に非常に弱いものであった事
局地専用に向けた、柔軟な小改造が困難な構造である事
激しい外殻の変形によって、駆動不能を起こした場合においても、現場レベルでの軽補修が困難である事。
陸戦において、グライディングホイールを、持たないため、機動性で、ギルガメスATに、かなり劣る事
(空間戦用の内蔵エンジンを用いて、短時間のホバー移動が可能であったが、地上専用に展開される機体は、コストダウンのため、これらを、省いた物が多かった)

こういった、機体の弱点を補うのが、バララント戦術であるところの、密集集団戦であり、潤沢な補給線の確保なのである。

機体構造と戦術が合わさって戦果をあげるといった、ラジカルな思考が、ファッティーを、主力たらしめ、ギルガメスAT軍に対抗できる、”優秀な即戦力”として、さらなる、大量生産に踏み切られることになる。

ただし、陸線における劣勢の打開は、戦地よりの要望も高い重要課題であり、まもなく、それに対応した、陸戦専用機が、開発、投入されることになった。

空間戦と異なり、戦闘距離が短い陸戦において、軽量複合装甲板は、被弾時の継戦能力に激しく劣るため、パネルの材質を、通常の質量装甲に変更して対応、(ただし、複合装甲装着時においても、変形と引き換えに得る耐弾性能は非常に高い物があり、兵士の生存率については、ギルガメスATと、比べ物にならなかった)
重量増加分は、出力系の強化で補い、空間戦用の補機類を外したスペースに、MCの冷却機や、PR液の緊急加圧機等を内蔵し、ある程度の局地環境にも、ツルシで、対応できる順応性の高い機体となる。

装備面では、兵士より要望の高かった、グライディングホイールを追加して機動力を補い、構造的に採用の難しいアームパンチ機構が、見送られたかわりに、突撃戦用の、パイルバンカーが、一部の機体に装着された。

更に背面に追加された、ハードポイントには、ミサイルポッド、スモークディスチャージャー等の、半固定武装を装着し、必要に応じて単体火力を上げる事も可能になったのである。

陸戦型ファッティーは、シルエットやサイズこそ変わらないものの、これまでとは打って変わった、”継戦能力の高い重AT”として、生まれ変わることになる。

しかし、重装化に伴い、ギルガメスH級ATに比べても、極限状態の機動力に一歩譲る当機は、やはり、密集戦闘を採ることが多く、それを、嫌う、一部エースパイロットは、高出力を発生する動力系はそのまま、装甲パネルを、軽量な、複合装甲に再換装したものを使用し、十二分な戦果を上げる事に成功している。

通常機と、外観がほとんど変わらないにも関わらず、別物の運動性を発揮する、これら、”ハイムーバー”は、搭乗パイロットスキルも含め、ギルガメス内部で、脅威とされた。

”ハイムーバー”を、装備する精鋭部隊として両軍共に知られるているのは、バララント 第6特務遊撃部隊 通称 ”マンイーター” 等が挙げられる。
常に最前線に投入され、多大な戦果をあげるこの部隊の機体は、被弾損耗が激しく、頻繁に交換される、装甲ユニットが、バララントグリーンのままであったり、胴に、部隊名を象徴する、巨大なシャークマウスが、描かれており、アッセンブリー交換の特徴を生かし、通常機に紛れ込むといった、フェイクとは一切無縁の、プロ集団であった。
(同部隊においては、更に末節重量を軽減するために、軽量で頑丈な作業用アームのアッセンブリーを、装着するものも多い)

合理的にユニット化され、大量生産大量補給されるアッセンブリーパーツは、メカニックの技術が少ない兵士による改造に、ほとんどボルトオンで、対応出来るメリットを生み、更には、ギルガメスによる、機体の長期接収使用や、戦後のバトリング使用が少ないといった、軍部にとって好ましい結果となった。

加えて、孤立戦線において、挫傷機の、「使用可能部分を、つなぎ合わせて稼動させる」といった、極限事態が発生したときの作業は、ギルガメスATにくらべ、はるかに、容易であり、こういった、”使い捨て利用”の例は、”両軍合わせ”多数報告されいる。
(バトリングにおいても、改造、損耗時に、機体構造の知識が最小限で済み、パイロットの生存率の高いファッティーは、女性選手や、バララントに、深いパイプを持つ一部選手が好んで使用したという例外も存在する。)

このように、ファッティーは、「バララントにしか作れず」「バララントにしか運用出来ない」「バララントの為の傑作機」なのである。

  <<雰囲気の足しに、もっかいアクティックギアの陸戦張りますw

着せ替えキャラ人形の近未来像を体験したっ

2008-10-13 21:53:40 | キャラドール
えーと宴の始末!!!!

とどのつまり連休の成果とか写真で発表!<<赤い矢印部分に注目!

@@昨日の段階で裁縫すまして一段落のみぞれ君の追加工作!
あーーー 「謎ペンダント」追加!
  スチル見ても詳細不明なので、汎用レンズにクリヤーイエローぬったもんを首から提げて完了!!!
更に「謎ベルト」
  巻いてたんだけど、見えてなかったので、見えるとこに・・・・右になったり左になったりしてました・・・・
続いて、「ソレっぽい靴」
  厳密には違うけど、ソレっぽくて安いのを、着色して履かしてみるよ????

「あ!パンツが、ちょっちみえてるがな!!!!!!!!」まいっか、パンツアニメだしサ・・・・

<<<もう、これでみぞれ君は、完成でいいよな!!!>>>

@@おまけの猫娘!
「リボン裏に皺追加」
  無いと帽子に見えるでのう・・・・・・・・・・
「謎の、でっかいリュックサック」
  実は、これ、私的に結構ウケマシタ

不釣合いにデカイ、リュックの中には、Xの人に戴いた、バンダイ「サウンドロップ」とかいう、ボタン押すとしゃべる玩具(景品物)が、入っとりまして、

「握ると、猫娘のサンプリングで、しゃべります!!」

これはオモロイ!新鮮にオモロイよ、みんなっ!!!!!!!!
「これからの人形は、是非にしゃべるべし!!!」とか思いましたっ!!!

いわば、トーキングGIジョーとか、バスライトイヤーみたいな、トークギミックのノリなんだけどサ
キャラドールで、しゃべると「なんかイカスぜ!!!」

プッシュスイッチを、外向けて入れてあるので、握るとしゃべるんだ!!!
写真撮るのに、掴むと、「やめてよーーーーー」とか、「にゃーーーーん」とか言います・・・・・・

「思わず手が止まるようなタイミングでなっ!!!!!!!」

台座がしゃべるトークフィギュアとは、全然違った驚きだーーーーーーっ!
つかぁ、本体に内蔵できるスペースがあると最高なんだけどなぁーーー・・・・・<残心・・・・・・・・

「メガハウスさん!!!!このアイデアは、かなりいけますぜっ!!!!!!」<+500円ほどのコスト増しで、萌え度UP!!

<<<とにかくX先生の人サンクス!そして、送ったあなたに試してもらえないのがもどかしい!>>> いや、猫娘好きかどうかは別にしてだけど・・・・

うーんレギュラーサイズの素体でもスペース的に内臓むつかしいかなぁ・・・・・・・・

@@@@@@@@@@
今日は午後から、スバリストさんのお店に、だべりに・・・じゃなかったコーヒーのみに行って来ました<いや、だべりに、なんだけど・・・
良いテンキだったので、ひっさしぶりに、大和川の河川敷を走って、電気屋街にゆくのです。

うちの近所から降りて、数キロダートコースをKSRで、トコトコ行きます、

「ミニアドベンチャー!!!!」

夏草で、辛うじて、わだちが判るとことか掻き分けて進むと、フラットダートとか、芝とか、マディーとか、グラベルとか、サンドとか、
猫の目のように変る路面がおもしろいぜーーーー

まともなオフ車だとあっけないんだけど、KSRくらいだと、いーかんじ。
上手に走ればスクーターでも走破できるかもしれませんので、大阪南部在住で、興味あるひとはチャレンジゴー!!!
<最終的には大阪湾の防波堤までゆくよ???

ただし、土手の上り下りできるとこは、限られてるので注意ね???

<<<<<いい年して、こんなことしてていいのかなぁ とか思ってたのは秘密だけどな!!!!!!!>>>>>

波縫いパワーーー!!!!

2008-10-12 21:19:57 | キャラドール
お休みなので、朝から模型とかしてみるのです。

まず猫娘の改良から!

まずリボンの裏に皺モールドを入れてみます<写真だと裏の方が見えるのだ
当然塗りなおし、ついでに、頬に色鉛筆で、ギザギザのタッチをいれてみました。
あー ついでのついでに、手首を、一回り大きいヤツにコンバート。

「だいぶんよくなったぞ!たぶんだけど」

見慣れてきたせいもあるけど「こんなもんじゃろ指数」は、大分上がってきました。

「でも、EDバージョンも可愛いぞ!!!!」<別物だしな・・・

ま、とにかくコレはコレとして、
他所様に里子に出した、ロザバン首に、気合と経費が注がれている模様なので、
当工場で、一貫生産された「白雪みぞれ君」も、そろそろ、仕上げなおしましょうかいー

なんせ、ややこしい髪型してて、仕上げ処理が荒い分を、丁寧に研ぎなおして、再塗装の下地を整えるの事~
ほんで、伸ばしランナーだとスグ折れちゃう「飴棒」を、折れないビニール製に交換しますねん。

さーー あとは、こないだ潔く諦めた「専用服」なぁ・・・・うーん この際、どうにかしてみましょう!!!

えーーー 資料みても、構造がよーわからんなぁ、黒のタンクトップにカットソー?
在りものの服をひっくり返してみるのですが、使えそうで使えないものばっかしだーーーー!

「こうなったら・・俺が、一からやるしかあるまい・・・・・」<しつこく カズ島本

生地買いに行くのもめんどくさい!!この際、使えそうな材料を本能で探すぞっ!!

まず「黒い袖」の部分!!!
むむっ!!!このシエルの修道服の残り物の、ほっかむり!(ほっかむりいうな)
かたっぽ かがってあるから、縫い手間も端折れそうだ!!!!

「君!採用っ!!!」

そしてパーカー本体!!!!
白シャツ・・・駄目だ!違う! トレーナー・・・コレも違うっ!!!!
よし!これだ!!!!!サンタクロース服のおまけについてた「プレゼント入れる白い袋」!!!

「とにかく採用だが、大丈夫か俺っ!!!」

裾と、縁取り・・・・・薄緑か水色っぽい・・・

「よしっ!!このリボンだっ!!!!多少色が違うが許せっ!!!!!」

材料は揃った・・・・が!しかし!!!俺にできるのは、波縫いとカガリ縫いだけ!!
といったわけで、糸と針と稲川淳二を友にモクモクと裁縫・・・・・・

ちくちく・・・・・・ちっぱい
  ちくちく・・・・・・・・・・ちっぱい
    ちくちく・・・・・・・・・・・・・・・・・

  よしっ!!売るわけじゃないから こんなもんでいいだろうっ!!今の俺ではコレが精一杯だ!!!!

といったわけで!!!!何となくソレっぽい品物が出来た感じっ!!!!!

出来は・・・まぁ
     <<<かんべんしてくれっ!!ミゾレ君っ!!!!>>>

いつもの事だけど、またしばらくやりたくないなぁ・・・・・・・裁縫・・

あと、靴は、ボークスのソフビ靴の白いの買ってきて、黒でちょいと塗ったら安く上がりそうだわ
<因みに合皮製で似てるのがあるけど高いなオイ
予定では 午前中に仕上げて昼から買いに行く予定だったのだけどね

  <<<しっぽり夕方まで、かかっちまったよ!!!!!!!!!!!!!!>>>

ってか、その後の、髪の塗りなおし作業とか、組み付けとかは、めちゃくちゃ気楽だったのだ・・・やっぱ模型のほうがイイや・・・・・・・

首のおはなしーーー

2008-10-11 09:04:31 | キャラドール
えっと、昨日はホームページのTOP用に加工絵して張るつもりだったので、
先に、修正いれてました。
<はってみたよ

全体の趣はもはや五里霧中なので、目元に手を入れてみます。
といっても、「1mmの半分くらいの戦い」です。
瞳を、ちみーーーーーーーーーーーっと縦長に描き直して見たり、
アイラインの整理してちみーーーーーーっと描き足したり、
スーパークリヤーで、眼をコーティングしてみたりーーーーーー

全然解らないかもしれないですが、「ちょっと、良くなった気がする」的な、作業です。

つかぁ「この、細かい作業が生死を分けることになる時もシバシバ」
こんな感じに不完全な品物が製造されるわけですわ


@@人形の首のお話
ココで言うのは、「頭」じゃなくて「首」
えっと、うちでやってるような着せ替えさんは、既存の身体に自作の頭をドッキングするのですが、
写真撮ったりするときに、「どうにも、首だけ合成して見えるときが有る」<アイコラみたい
これは、偏に、首の角度がもんだいなのです。
人間様は、頭の付け根に関節があるだけじゃなくて、首全体で、頭を可動させてるのですね。
この感じを、組み込まないと、自然なポーズが出来ないみたいです。
だもんで、通常は、フレームに軟質のボディカバーかぶすタイプの素体をなるべく使います。
頚骨のフレキシブルさには及びませんが、首の付け根にジョイントがあるというのは、かなり違うのです。

がーしかし

子供サイズ素体は、スペースの都合もあって、こういう仕様の製品がありません
<自作もやってみたけどだめでした
この辺の解消にあわせた次善策として、頭を繋ぐボールジョイントを二軸にしてみると良い感じです<ボールの二重関節ですな

頭のスイング軸が一個のままだと、大きくうつむけたりあお向けたりするときに、
首の取り付け穴を大きくしないといけないだけでなく、
本物の人間と違って、正確に軸位置が出てない人形では、頭と、首の関係が狂ってくるのです。

この猫娘の場合はボールの二重間接をちょと折りたたんで、内蔵してます。
本来折りたたむと、制約が増えるのですが、可動範囲で言えば、大きな物が得られますし、軸ズレした感じも、ある程度解消できます。
それに折りたたんでるぶんだけ「首が伸びるんです」
ドールのジレンマに、着せてバランスさすか、脱がしてバランスさすかってのがあるのですが、とくに、首にその影響が大きいのです。

重ね着とか襟の高いものを着せた時、てきめんに、「首が無い」状態になってしまうんです。

それを、見越すと、へんに首の長い状態をつくらないといけないし・・・・・・
首の伸縮機構は、こんな時に効果を発揮します。

「着せた時に伸ばせばいいんですから」

バランスはかわりますけど、「首が無い」よりずっとマシです!

ってなこんなに、着せ替え人形作りも日々勉強・・というか、その辺にも面白さがあったりします。

といった話で、首関節機構の効果を利用して、ポージングの巾が増えたのを、
貼り画像でアピール・・・っていってもわかりにくいかなぁ・・・・

ベンダブルの首じゃないドールで、他と両立しつつ、ここまで俯くのは、ちよっとむつかしいのですよw

<<ちなみに、家にあったファミレス服を着せてみましたが!!!!!!!!>>

ぬってみたのだ

2008-10-10 10:25:01 | キャラドール
模型は一日二時間!
というか、二時間あったので、塗ってみます・・・・・・・・・

えっと、ばっさり白サフ吹いてから、ピースに入ってるフレッシュを吹きつけの後、
資料に合わせて、ちょいと黄色をトッピングして、ささーーと重ね吹きするんです。
その後、アニメにはないけど、頬紅をいれて、眼塗りですな。

「三白眼はむつかしいなぁ!!!!!」

調節しろが有り過ぎです!!!!!!!

目の形 大きさ 位置 因みに、アニメカットの引っこ抜きの画像も当てにならないですわ。
まぁ、なんというか、折衷したかんじでごまかすの事ですよ。

うちは先ず黒ライン入れてから、白目塗り広げて、瞳は先ず黒で描くんです。
良い位置がでたら、中を白で塗りぬいてから着色瞳孔>星打ちというながれですけど、

瞳黒塗りの状態だと、怖いぞお前!

「猫眼小僧みたいだ!!!!!」あぁそか、それでいいのか・・・・・

どこまでやったら、怖さが失せるのか!
実験の結果、瞳に着色した辺りから、緩和されて、星打ったら、わりくないかんじになりましたー

まぁ、一次仕上げで言えば、こんなかんじかな!!!

しばらく放置して、「試験に受かれば良し」ダメならば、目元中心にモデファイってとこです。
髪塗りとか触れてませんが、べた塗り後、一旦、「天使の輪」いれてから、透かして、別の色乗せてます。

けっきょくべた塗りに見えるのは確信犯かもしれないやw

作業開始から6日・・・・ボリュームからいえば、こんなもんかなぁ~~

肌色サフは、高いばっかで、意外に使いにくいのん・・・

2008-10-09 10:48:57 | キャラドール
模型は一日一時間!

なんか、10時に寝てまうので、9時からやるのこと・・・・
一時間でなにができるのか!
じつはイロイロできます、小学校の図工の時間なんか1時間もないのです。

今回は、溶きパテ塗り&パーツの歪と傷及び欠け治し&成型研磨です。

他所様が、しっかり手間かけてるのを尻目に、これを1時間(乾燥時間含む)で、やろうってんだから
お里が知れます・・・・・

えっと、溶きパテは、サフェーサーと喧嘩します。
溶きパテ塗りたいときはサフを先にぬったらダメです、溶剤がサフを起こしてモロモロになってまいます。
逆は大丈夫なので、「俺の仕事の粗さはサフでどうにかなるものじゃない」と自信の有る諸兄は、
冷やかしでサフ塗らないように・・・・

ちなみに、溶きパテですけど、やっぱし、既製品のやつより、
タミヤパテを、シンナーで溶いた自家製が良いですな、使い勝手が違います。

まぁ、偉そうなお話は読み飛ばして頂くとして、ドライヤーとか、ヘラとか振り回してるうちに、
1時間過ぎたので、最後にまたおもいっきり500番のサフかけて寝ます。
きっと靴の小人がどっからか現れて、細かい粗を治してくれるでしょう。

ちなみに、朝起きたらほんとに綺麗になってる気がしたので、こんばんは、ちみっとペーパーかけて、
白サフ吹けることでしょう!

「ありがとう靴の小人さん達!!!!!!!」

ちなみに、今回は、あえて、オビツ素体を使わず、ボークスの子供素体の改造品を使う事にしてます。
あえて偉そうに書きますが、ボークスの素体も、スジはわるくないんですよ、
致命的な地雷・・・というか、地雷といえば、踏まなければどうという事は無い代物ですが、
絶対爆発する「時限爆弾」みたいなウィークポイントが山積してるだけです・・・・・
このへんの解消法については、大分昔にHPにアップロードしたメニューが現役で使えるはずです。

まぁいろいろ、ケースバイケースで、やってみよう!ってかんじですか。

「上手くいけば、週末にでも、仕上がるのではないでしょうか!!!」

ちなみに、気が向いた時は、塗装絡んでも1時間区切りの作業でやりきったりします・・・・・
<雨が降ろうが湿気が多かろうがw

<<<そのために 下瓶式のエアブラシに”年中フレッシュ入れたまま”に、なってるって事です>>>

              <<<えぇ肌色にしちまえば、あとはどうにかなるんですよ・・・・・

いのちあるならばおしえてくれ!

2008-10-08 08:16:33 | キャラドール
えっと、「いまさら聞けないなんとか」ってあるんですがーーーー
実は毎度気になってて、わかってないことのいち

「トラックバックってなんですか???」

うーんわからん・・・かなり考える気が起きない・・・すごくどうでもいい機能のような・・・・・・

まぁ、そんな事はホンとにどーでもいいとして、昨日やっとこオイル交換しました。
オイルとエレメントの実費(工賃サービス)で、2000円ちょっと。
なんか、交換一回で、1万円軽く超えてた大型車比 すごーーーーく安く感じます。
慣らしが終わってはじめての交換ていうか、K社(のそれも微笑みの国エンジン)だし
社外パーツ大盛りだし、さぞかし金属クズとかも出てたんだと思います。

オイルはリッター1600円だけど、振動も減った気がするし、1ランク良いエンジンになった気がします。
輸入エンジンとか、安物エンジンは、マイクロロンとか、ミリテックワンとか添加すると、
覿面に良くなるんですがーーーーーーー沢山余って、もったいないんだよねぇ・・・
<つかぁ、リッター1600円は、あたし的には結構上等な方だとおもってますよ。

いずれにしても、「楽しい下駄バイク化」著しい感じ!
今後の予定では、シートに低反発クッション入れるのにあわせて、表皮張替えとか、
デジタルメーターとかアンダーガードとかーーーー

@@@@はや!
って具合に、通販してた、ミスド服が、もう到着しました!!!!!
さっそく、着せてみる(実は子供素体=りかちゃんサイズっていうのも、磐石でないのです)
ちょーーーーっち、足が短い分ソックスが長くなってしまってるけど、おおよそ良いじゃないかなー?
品物も、想像してたよりイイ出来だったし!!
いかにも本編で、ありそうで無さそうなバイト先っぽい
今回惜しむらくは、「姫ちゃんのリボン」がでかくて、付属の帽子が装備出来ないといったあたりでしょうか。

首作業の方は、リボンの、荒い切削をすましたので、この写真の後、500番のサフを、「どっさり」吹いて、寝ました。
あと、溶きパテ作業を、何度か繰り返したら塗装準備よし!って感じになりますー
上手にできるかなーーーー???

ちょっと頭身が高いんだけど、ドール化に伴うモデファイってあたりで許す。<自分が

とにかくー「打倒バンダイソフビ」くらいを目標で、ゆるゆるやってみるーーーーー

   <<けっきょく ゆるゆるかっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!>>