私が初めてビールを飲んだ時、なんてまずい飲み物だろうと感じた。 今は好きですが・・・。
その後、洋酒が好きになり、ウィスキーやバーボンを良く飲みました。
また、時代は変わり、那覇のスナックやラウンジなどもこれまで提供していた洋酒から泡盛になり、私も泡盛を飲むようになりました。 数10年前とは違い、飲みやすくなり、最近はほぼ毎日飲みます。 合わせてワインも時々。
泡盛に関して、先日下記のようなアンケート結果が出ていますが、泡盛を飲まない理由について、年配の私でもそういうふうに思うところはありますが・・・ まあ、そう言わず、飲みましょうよ。
沖縄観光連盟(山入端好盛理事長)がこのほど行った「大学生の泡盛に関する意識調査」によると、泡盛を「ほとんど飲まない」学生が全体の65%を占めていることが分かった。
飲まない理由は「泡盛がおいしくない」が最多で、古酒の定義に対する認知度も低かった。
同連盟は、今後大学生へ泡盛を普及するには、正しい啓発活動の実施などが必要だと提案した。
泡盛を飲む回数で最も多いのは月に1~3回の22%。
飲む理由は「付き合い」128人、「酔いたい」102人、「騒ぎたい」60人など。泡盛の好きな飲み方は「水割り」235人、「カクテル」62人、「ロック」38人など。
一方、飲まない理由は「おいしくない」のほか、「においがきつい」「強い」などが挙げられる。
古酒の定義について、正解の「3年」と答えたのは19%にとどまった。
最も好きなアルコールは、焼酎が最多で、次いでビール、酎ハイ、カクテル、泡盛と続く。
調査は琉球大観光産業観光科学科に依頼し、同大20歳以上の学生を中心に実施した。
回答者数は508人で、内訳は男性が230人、女性が278人。
出身別では、県内が360人、県外が141人、海外が7人だった。
調査期間は2014年11~12月まで。
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