第４回わったー那覇めしグランプリ決定戦（主催・那覇商工会議所青年部）が７、８の両日、那覇市の奥武山公園陸上競技場補助競技場で開催された。２日間で約４万５千人が来場した。
市内の飲食店２２店舗が自慢のメニューを競い、来場者の投票で初参加の美食房夕月の「アグー照り焼きもずくあんかけチャーハン」がグランプリを獲得した。
同店のブースには行列ができ、２日で約１８００食を完売した。オーナーの知念司さん（３８）＝浦添市＝は「スタッフが一つになって取れた。とてもうれしい」と喜びを語った。
準グランプリはくいもの市場むとうの「熟成牛のチーズデミグラスソースＤＥ塩パン添え」、特別賞はパーラーじゅんちゃんの「ぐるくんのウニソース焼き」が選ばれた。主催の識名朝哉同会議所青年部会長は「那覇にはおいしいものがたくさんあるよと自慢できる歴史をつくっていこう」と話した。
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日曜は競技場近くにいたのですが別のイベントに参加していたため行けませんでした。
いつかは、食べに行くぞ。
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