今週中には見学するつもりだったのに残念です。
成体では世界初の飼育・展示例となっていた沖縄美ら海水族館(本部町)の雄のホオジロザメ(体長約3・5メートル)が8日午前に死んだ。
4日に読谷村漁協の定置網で捕獲され、5日に同水族館に運び込まれていた。
飼育日数は3日間だった。
同水族館によると、7日まで水槽の中を安定した様子で遊泳していたが、8日早朝に状態が急変して遊泳困難となり、水槽の底へ着底した。
予備水槽施設に移動させ、飼育員と獣医師らが処置したが、9時32分に死んだ。
原因は調査中という。
ホオジロザメは常時動き続けなければ生存できず、輸送や飼育が非常に難しいとされている。
成体では世界初の飼育・展示例となっていた沖縄美ら海水族館(本部町)の雄のホオジロザメ(体長約3・5メートル)が8日午前に死んだ。
4日に読谷村漁協の定置網で捕獲され、5日に同水族館に運び込まれていた。
飼育日数は3日間だった。
同水族館によると、7日まで水槽の中を安定した様子で遊泳していたが、8日早朝に状態が急変して遊泳困難となり、水槽の底へ着底した。
予備水槽施設に移動させ、飼育員と獣医師らが処置したが、9時32分に死んだ。
原因は調査中という。
ホオジロザメは常時動き続けなければ生存できず、輸送や飼育が非常に難しいとされている。