日本一早い桜まつりが23日、本部町(もとぶちょう)と今帰仁村(なきじんそん)で開幕した。
初日は全国的に冷え込む寒波とあいにくの雨となったが、咲き始めたヒカンザクラが寒空をピンク色に彩り、訪れた来場者の目を楽しませた。本部、今帰仁ともに2月7日まで。
本部町では「第38回本部八重岳桜まつり」(同実行委員会主催)が開かれた。
約7千本のヒカンザクラは来週ごろから見頃を迎える。
今帰仁村では今帰仁城跡で「第9回今帰仁グスク桜まつり」が開幕。
観光客が、ライトアップされた幻想的な夜桜を楽しんだ。
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