コンビニエンスストアのセブン―イレブン・沖縄(那覇市)は県内への初出店を従来予定の2019年秋から、同年7月に前倒しすると発表した。
那覇市内を中心としたエリアから順次、出店する。
同社は年内をめどにうるま市にデザート専用工場を建設する予定で、浦添市に建設している専用工場を含め、オリジナル商品の生産体制が整う。
コンビニエンスストアのセブン―イレブン・沖縄(那覇市)は県内への初出店を従来予定の2019年秋から、同年7月に前倒しすると発表した。
那覇市内を中心としたエリアから順次、出店する。
同社は年内をめどにうるま市にデザート専用工場を建設する予定で、浦添市に建設している専用工場を含め、オリジナル商品の生産体制が整う。
那覇市は29日までに、老朽化のため現在地での建て替えを予定している第一牧志公設市場の営業を2019年6月16日までとすることを決めた。
7月1日からは市松尾のにぎわい広場に建設予定の仮設市場で営業する。
市が今月26日に市場事業者向けの説明会を開き、新たな日程を報告した。
新しい市場は22年度の完成、営業開始を目指している。
当初、仮設市場の営業開始は来年4月1日の予定だったが、冷蔵ショーケースなど店舗内で必要な設備の設置計画を加味し、さらにゴールデンウイーク中の引っ越しを避けるなどし7月1日に変更した。
6月17日から30日までは引っ越し期間として休業する。
公設市場は一大観光地でもあり、市なはまち振興課の担当者は「市民のほか、経済関係者や観光関係者に向けても広く周知する」としている。