沖縄県名護市川上の「羽地ターブックヮ」と呼ばれる水田地帯に、緑肥として植えられたピンク色のコスモスが咲き誇り、見学者を迎えている。
連休の最終日となった13日も、多くの人々でにぎわい、写真を撮る様子が見られた。
昨年はおよそ10ヘクタールに500万本のコスモスが咲き誇った。
25、26の両日午前10時からは「はねじコスモスフェスティバル2020」(同実行委員会主催)が開かれ、会場では特産品販売や多彩なイベントが催される予定。
沖縄県名護市川上の「羽地ターブックヮ」と呼ばれる水田地帯に、緑肥として植えられたピンク色のコスモスが咲き誇り、見学者を迎えている。
連休の最終日となった13日も、多くの人々でにぎわい、写真を撮る様子が見られた。
昨年はおよそ10ヘクタールに500万本のコスモスが咲き誇った。
25、26の両日午前10時からは「はねじコスモスフェスティバル2020」(同実行委員会主催)が開かれ、会場では特産品販売や多彩なイベントが催される予定。
10月1日に開業する「星野リゾート西表島ホテル」の外観(星野リゾート提供)
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宿泊施設運営の星野リゾート(長野県、星野佳路代表)は13日、竹富町の西表島に「星野リゾート西表島ホテル」を10月1日にオープンすると発表した。既存のホテルニラカナイ西表島の運営を引き継ぎ、星野リゾートのブランドとして事業展開する。
同社が県内で運営する宿泊施設は「星のや竹富島」に次いで2軒目。来春には読谷村で「星のや沖縄」の開業も予定する。
西表島ホテルは4階建てで、延べ床面積が8881平方メートル。客室数は138室で、レストランや屋外プール、コインランドリーなどを備える。「イリオモテヤマネコが棲(す)む島のジャングルリゾート」をコンセプトに、西表島を満喫できるリゾートホテルを目指す。
9月末までニラカナイ西表島の名称で営業し、10月1日から西表島ホテルの名称に変わる。ニラカナイ西表島は2016年まで「リゾナーレ西表島」の名称で、ユニマットプレシャスから委託を受けて星野リゾートが運営した。
運営委託は終了したが、今年3月29日に不動産投資信託の「星野リゾート・リート投資法人」がホテルを取得している。