県統計課が31日に公表した1月1日現在の県推計人口は145万6417人で、前月比で618人(0.04%)増加し、前年同月比で5482人(0.38%)の増加となった。
前年同月比の増加率が最も大きかったのは中城村で2.26%、次いで宮古島市で1.63%となっている。
減少率が最も大きかったのは、渡名喜村で5.29%、次いで多良間村の4.31%だった。
県統計課が31日に公表した1月1日現在の県推計人口は145万6417人で、前月比で618人(0.04%)増加し、前年同月比で5482人(0.38%)の増加となった。
前年同月比の増加率が最も大きかったのは中城村で2.26%、次いで宮古島市で1.63%となっている。
減少率が最も大きかったのは、渡名喜村で5.29%、次いで多良間村の4.31%だった。
桜まつりを前に、試験的にライトアップされたヒカンザクラと城壁
=30日午後7時すぎ、今帰仁城跡(ジャン松元撮影)
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2月1日に開幕する「第13回今帰仁グスク桜まつり」(同実行委員会主催)に向けて、桜と今帰仁城跡のライトアップの準備が進んでいる。
寒気の影響で冷え込んだ30日夜、世界遺産のグスクを背景に、夜桜の幻想的な光景が浮かび上がった。まつりは2月9日まで。
城跡一帯は約860本の桜が植えられており、現在七~八分咲き。まつり期間中は満開の桜が楽しめる見込みだ。