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沖縄のことあれこれ。

沖縄県系2世ロバーツ監督 ドジャース大リーグ制覇

2020-10-29 22:52:30 | イベント

沖縄生まれの県系2世、デーブ・ロバーツ氏(48)が監督を務める米大リーグ、ドジャース(ナ・リーグ)が27日、ワールドシリーズ(7回戦制)第6戦で、レイズ(ア・リーグ)を3―1で破り、4勝2敗で32年ぶり7度目の制覇を果たした。現役時代の2003年に来沖した際、沖縄生まれを「誇り」と語っていた県系人が大きな偉業を成し遂げた。

ロバーツ監督は、宮古島で生まれ3歳ごろに那覇市へ移った母・栄子さん(旧姓・池原)と米海兵隊員だった父・フェイモンさんとの間に1972年5月に生まれ、1歳の時に家族で米国に移住した。

80年に祖父母に会うため約1カ月間、沖縄に滞在した。それから19年後の99年にインディアンスで大リーグデビュー。ドジャースでもプレーし、俊足の外野手として2008年まで通算832試合に出場した。その後、パドレスのコーチなどを務め、16年からドジャースの指揮官に就いた。

現役時代の03年には20年ぶりの帰郷をかなえ、少年野球教室などを開催して県内のファンと交流した。

当時ロバーツ監督は「沖縄は第二の故郷。日本ということではなく、沖縄生まれであることをとても誇りに感じている」と沖縄への思いを熱く語っていた。

 

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あの国際的なホテルチェーンが沖縄初進出 2024年夏の開業目指す

2020-10-29 22:40:22 | ニュース

マレーシアの大手複合企業「ベルジャヤ・グループ」が手がけるホテル「フォーシーズンズリゾートアンドプライベートレジデンス沖縄」の起工式が28日、沖縄県恩納村の米軍恩納通信所跡地であった。2024年夏ごろの開業を目指す。

運営は世界的な高級ホテルブランド「フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ」が担い、同ブランドのホテルは県内初となる。

低層・低密度のラグジュアリー(ぜいたくな)リゾートがコンセプト。沖縄の文化を取り入れ、建物の屋根には赤瓦を使う。

客室面積は65平方メートルから、宿泊料金は1泊1室約8万円からとなる見込み。

総事業費は約10億ドル(約1043億円)。総敷地面積は約40ヘクタールで、ホテルの延べ床面積は14万3912平方メートル。客室総数は278室で、スパやフィットネス、ウエディングチャペルなども建設予定。

敷地造成は、ベルジャヤ沖縄ディベロップメント(タン・テンヤン社長)と國場組(玉城徹也社長)が担う。

ベルジャヤ・グループ創業者のタン・スリ氏は「沖縄は自然の美しさにあふれた南国の楽園。本開発が沖縄のランドマーク(地域の象徴)的プロジェクトになることを確信している」とコメント。

長浜善巳恩納村長は「素晴らしいホテルができることを誇りに思う」と喜んだ。

 

 

 

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【沖縄音楽ガールズユニットtinktink】vol.161

2020-10-29 22:04:12 | イベント

【沖縄音楽ガールズユニットtinktink】vol.161 2020年10月29日( 木曜日)

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