実戦さながらの練習に汗を流すV・ファーレン長崎の選手ら。左端はDF徳永悠平、右端はFW鈴木武蔵=13日午後、西原町民陸上競技場(具志堅千恵子撮影)
サッカーのトップチームなどが沖縄県内各地でキャンプを行う「沖縄サッカーキャンプ」が13日、V・ファーレン長崎を皮切りに、本格的に始まった。
長崎は昨シーズンJ2で2位となり、初のJ1昇格を果たした。3年ぶりの沖縄キャンプを西原町民陸上競技場で始め、選手たちは初日から軽快な動きを見せた。
14日からFC東京、浦和レッズなど、J1チームを中心に続々とキャンプインする。
沖縄キャンプは3月中旬まで行われ、海外チームを含め、過去最多の24チームが練習を重ねる。
J1王者の川崎フロンターレは27日に沖縄入りする。
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