奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

私の宝もの 山道具 0726

2020-07-26 18:15:34 | 雑談
私の宝もの 山道具
2020年7月26日(日)No125

「私の宝もの」 で、山道具を忘れていました


① ノルディカの登山靴
 1979年、大阪駅前第三ビルのIBS石井スポーツ
 10年くらい前まで1500m以上の山しか履かなかったので、まだ新しい、靴底は一回張替た。足首のところが少し破れているが、埼玉の靴の修理屋さんに近日中に送る予定


② キスリング
 1988年ころ、京都一澤帆布店
 一時ブームになった一澤帆布店(今この登録商標はない)のザック、汗をかくと塗料の黄色がシャツに着くので、5回くらいしか使っていない

③ レキのストック
 1998年、新大久保のISI石井スポーツ
 2012年5月3日槍ヶ岳へ行く途中、白出沢が激しい流れで増水しており、他のパーティも渡渉場所を探していたが、私が模範にと石を飛び飛び渡ろうとしたところバランス崩してドッボン、水流の中で転んだ、すぐに脱出し事無きを得たが、このスットクは流された
 翌日槍に登って、翌翌日奥丸山に登っての帰り、沢は涸れていた。同行のH君が探そうと言って50mほど下って探し当てた

☆ 雑談など
・41年まえ、登山靴を買うとき目隠しして靴を選んだ。靴を見て履くと、メーカーや値段で判断するとその時の店員は言った。ノルディカの登山靴はライセンスを売ったらしく、今はない
・白出沢で、岸から石から石へと飛べば対岸にぬれずに着く。いい格好見せてやれと、調子こいて飛んだが、自分の体重(70kg)と80㍑ザックの重み(20kg)に膝が耐え切れず、皆(30人位)の前で川へ落ち流された。自分の仲間にも恥をかかせた
・ニッカズボンをはいていたかは覚えないが、①の靴を履き、②のキスリングを背負って岐阜県の山の会が集まる山行に参加、H山岳会のKさんが①と②を「飛騨・・博物館」寄付しないかと言われたが、本気ではなさそうなので、笑って何も言わなかった
・レキのストック、2018年「半中・1000.7m[1/2.5万地図:能郷]」でまた失った。H君に申し訳ないと思い、2週間後再度「半中」に登り探してきた

☆ 準宝もの

・ヤブ山に行くとき必ず持って行く愛用のノコギリ270mmシルキー・ガンマン。替刃なので、切れなくなったら、惜しみなく替える
・Gサカイの「シルバー・ナイト」とその皮ケース
 ご存知関市の刃物。山でアマゴを下ろすときはサカイのナイフは使わず、カッター・ナイフを使います(臭いが付きそう)
・飛騨を除く美濃地方の1/2.5万、1/5万、1/20万の国土地理院地図すべて(写真省略)


 今のカシオの時計(高度計、磁石、気圧計)とその前のカシオ(〃)を買うまで使ったもの
 1990年、ヤマハのバイクを買ったとき、YAMAHAロゴ入りの防水時計が当たった。現在、針は止まっているが、1日2回は現在時刻と一致する
コメント
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