奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

ことしは丑年 0101 No169

2021-01-01 08:53:54 | 奥揖斐の歴史など

今年は丑(牛)年

2021年 1月 1日(祝)

 謹賀新年、コロナ、コロナでなかなか遠い山に行けませんが、近辺の方、今年も私の山荘に遊びに来てください。ほんのり温めた日本酒か、取り寄せた福岡の焼酎 でいっぱいやりませんか、つまみは牛筋の煮込みです  

 暇な私、丑の年ということで、牛の名が付く山などを探してみました

☆ 新日本山岳誌から、牛奥ノ雁ガ腹摺山[丹波]、牛ヶ岳[越後湯沢]、牛形山[川尻(奧羽山脈)]、牛ヶ峰山[浜坂(中部山地)]牛斬山[行橋(筑紫山地)]、牛草山[伊勢]、牛ノ峰[大須(愛媛県)]、牛松山[京都西北部]、牛廻山[龍神(和歌山県奈良県境)]、赤牛岳[槍ヶ岳]、臥牛山[高梁(岡山県)]

 牛草山頂から伊勢湾 2020.2.22撮影

☆ 岐阜百山なし、続岐阜百山No113に、牛首山(うしくびざん)1408m[高山]

☆ 百山百渓(3)徳山村三角点マップに、No24 牛尾(うしお)690.8m[冠山]

 徳山村門入出身のIさん(85歳?)は、”おしお山”という。昔、(門入から)山手地区へ街道が通じていて、牛の通行があった。(牛尾の)坂を牛が登らないので牛のお尻を後ろから押したので、おしお山と言った。山手とは結婚など交流があった(2015.10.12談)。また、牛尾のブナ林には、ヒワ(スズメ目アトリ科の亜科)、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カケスがいた、と話された(2016.11.21)

 

 牛尾山頂 2019.10.1撮影

 他に山は探せませんでしたが、峠では、徳山に、牛首峠(上開田地区と戸入地区)、牛首(大字徳山の字尾元と字岩蔓の間の小さな峠)を美濃徳山の地名で探しました

☆ 謹賀新年

 2018.7.15 5:53 〇〇〇から小笊と富士山、さて〇〇〇はどこの山でしょう

 昨日の朝から煮込んだ牛筋2kg、これが我が山荘の "おせち” です

※ [ ]は、1/5万地図の地図名、〇〇〇は笊ヶ岳(南ア)

 

 

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