奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

竜王山~綿向山 No428

2024-01-03 01:07:08 | 山登り

竜王山(826m)~ 綿向山(1110m) 1/2.5万地図[日野東部、土山(1/20万:名古屋)]

2024年 1月 2日(火)3人

5:10 揖斐=下道=7:05 駐車地7:15~7:42 竜王山登山口~8:16 竜王山 8:28~10:09 綿向山(ランチ)10:577~表参道(冬道)コース~ 12:24 駐車地=15:30ころ 揖斐

 

 今年の干支、辰にちなみ竜王山、3月の残雪期登山に備えワカン訓練山行を計画したが、綿向山に雪はなかった。私が住む揖斐の山にも雪は少ないのだから仕方ない。ただ唯一「樹氷」が見れたのと穏やかな天気の下歩けたのは幸いか!、今年はいいことありそう

 

7:08 綿向きは人気の山、この時間で駐車地ほぼ満車

 

7:43 竜王山登山口まで林道歩き

 

8:17 中電の管理道を歩く

 

8:22 竜王山頂着

 

8:40 湖北方面、白い山は野坂岳か?

 

9:35 今日一番の急登、逆コース(左回り)だったら厳しそう 

 

9:50 根っこだらけの尾根道、雨の時下りにつかったら滑りそう

 

9:54 風で樹氷が落ちている

 

9:59 竜王、綿向、雨乞の分岐

 

9:59 竜王から登ってくる登山者と私と連れのシルエット

 

10:01 綿向山方面

 

10:04 雨乞岳と右の尖がりは鎌ヶ岳

 

10:06 幸福ブナ、これ1本の木、根っこは左りのみ

 

10:06 幸福のブナの解説、くぐり忘れた

 

10:09 山頂手前の樹氷

 

同行Tさんの写真 

 

10:11 山頂着

 

~風がないので、ゆっくりと食事~

 

10:57 帰りは夏道通行止め、冬期ルートを下る

 

11:23 ジグザグの勾配緩やかな登山道(表参道コース)

 

☆ 今日の反省など

・20年ほど前に初めて登った時は積雪の綿向山だったが、今日は全く雪なし

・駐車場の車の数の割には登山者と会わなかった。雨乞いまで出かけたのか?

・積雪だと竜王山コースの登り、下りは僕のレベルでは難コース

                           

 

・季節を変えて歩いてみたい。萌黄の森は恋の路、樹氷の尾根は夢世界

・標高1110mの綿向山は、鈴鹿山系の一峰で最も滋賀県側に突き出した、古くから神を祀り大衆に親しまれてきた近江の名山。四季それぞれに美しい景色の移り変わりを見せ、優美な姿は登りやすい山として知られている。竜王山と水無山の支峰を巡るブナ林の小道は野鳥も多く魅力的。

・頂上には大嵩神社が祀られてあり、毎年4月20日に嶽祭りが執り行われる。頂上からの眺めは素晴らしく、東に重厚な雨乞岳を中心に鋭峰鎌ヶ岳につづく鈴鹿連山・伊勢湾をはじめ、秋冬の澄んだ日には遠く、北アルプス穂高岳・木曽御嶽山・恵那山・南アルプス塩見岳なども望見でき、設置されている展望図鑑によってそれらを確認することが出来る。

 西には近江盆地が眼下にひらけ、琵琶湖の向こうに比叡山から比良連峰が連なり雄大な区分が味わえる。

~ 以上、日野町パンフより~

 

☆ 次回は、水無山北コースか、雨乞岳まで登ってみたい


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023年の写真 No427 | トップ | 竜ヶ岳 No429 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事