奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

小島山 0914 No139

2020-09-15 06:32:47 | 山登り
小島山[池野(岐阜8-3)]、ムネ山[谷汲(岐阜7-4)]
2020年 9月14日(月)3人
行程 6:55自宅前=7:20駐車地→ 9:19小島山→ 10:03ムネ山(食事)→ 11:02小島山→ 12:46駐車地

 9月12日(土)に月一クラブ総勢28人で相戸山に登った。その時のメンバーの1人Kさんが小島山に登っていないということで本日登った(この人は大学の登山部で活躍した人で北アで合宿、海外遠征など数多くの経歴があるが、地元の山に登ってない山がある)

 小島山~ムネ山は、桐野、旦鳥(あさどり)鉱山、川口橋上流約500m、久瀬外津汲内谷、今日の登りの滝谷からのコースは登ったことがあるが、今日の下山コースは初めて。で、最初に車で下山口を確認した後、滝バス停西の空地に駐車後、出発する

 7:38 滝谷の林道からの登山口(中電巡視路)


 8:13 滝谷コースのR82鉄塔から下山予定の呉子谷コースの尾根を撮影


 8:22 最初の三角点(4等)568.8m


  9:19 小島山山頂、本来はここ(小島山)までの予定であったが、まだ昼食には早いのでムネ山まで行くことにした


 9:36 小島山からムネ山への林道

 Kさんに聞くと、月一クラブのMさんらは小島山からムネ山を尾根沿いに歩いたという、私は10回ほど小島山に登っているが、それ(尾根歩き)は考えたことがない、(藪の少ない)11月末に挑戦してみよう


 10:03 ムネ山頂(ここで昼食)


 11:06 小島山からの下り、整備された登山道が続くと思ったが!


 11:55 下山途中の絶景、手前の集落は市場(いちば)


 12:26 下山口

☆ 今日の反省など
・今日のコース呉子谷の尾根は10年ほど前に揖斐のHさん他と往復したことがあるのだが、ガイドブック(こんなに楽しい岐阜の山旅100)の登山口写真と違う。よって下山に使った
・下山より登る方がやさしい
 初めてのコースは登りに使うべきだった。下りでL83鉄塔への黄色い標識があるのに、セットした磁石の方向を信じ、尾根沿いに降り、道が消えたのでその標識まで戻って巡視路を下る
・そのあと、L80鉄塔手前でも倒木を跨いだところで登山道を外し、西の尾根に下りかけた
〔KさんがヤマップにあるM登山者の小島山の軌跡(赤い線ではなく青い線)で道を修正した〕
・0823日永岳ブログで、当分ヤマップ(GPS)は使わないと心に決めたが、やはりGPSは便利と皆で話した



☆ 余談(空気読めない人etc)
 名古屋の山の会に入っていた50代のころ、福岡の山友Iさん(男性)が名古屋に来て、会のYさん(女性)と3人で越百山~南駒~空木岳縦走した

1 山荘で、朝食のご飯3杯目のお替りをすると、この山荘「3杯目のお替りはない」という。 Iさんが1杯しか食べていないので、別の給仕に「Iさんお替りできるよ」、というと「俺いらんもん」だって!!(俺がほしいんだよ!!)

2 Yさん、肉厚の梅干しを残して2杯目のお替りをした。見るとポケットから畳んだサランラップを広げ、あっという間(ラップにご飯をあけ、梅干しをのせ、丸め、ポケットへ)におにぎり作った。こんな早業、初めて見た。Yさんの隣に座っていたIさん、この出来事に気が付かぬほど!!(昼のおにぎりを山荘の朝食で作った人、見たことあります?)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホハレ歩道草刈り2 0905 N... | トップ | 藤橋城近くで 熊被害 0917 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事