奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

伯耆大山 No446

2024-06-02 11:44:23 | 山登り

伯耆大山・・・弥山(1709m)1/2.5万地図[伯耆大山(松江8号―4)]

2024年 5月31日~6月 1日  7人

行程

5/31 6:00大垣=名神大垣IC=中国横断自動車道=足立美術館=15:30モンベルキャンプ場

6/1  6:00夏道登山道

(大山の)山頂は鳥取県西伯郡大山町にあるが、その裾野は広く鳥取県西部から中部にわたり、西伯郡大山町と伯耆町、日野郡江府町、東伯郡琴浦町にもまたがって日本海にまで達している。(中略)中国地方一の高さを誇る山容は、遠くは氷ノ山、吾妻山、三瓶山からも眺めることができる。中国地方では数少ない火山の一つでもあり、火山活動は100万年も前からあったとされる。

 登路:頂上(弥山)に登る一般のコースは、大山寺の集落(大山町大山)から直接登る夏山登山道と、元谷を経て夏山登山道五合目に合流する北尾根登山道(通称)がある。※ 我々は、夏山登山道を登り、下りは北尾根登山道を使った。では、山道、寄り道など写真で紹介します

 

◇ 初日は、移動だけだったので、足立美術館に寄りました

12:31 足立美術館、コンビニで前売り券を100円引きで買って(2300円)入場しました

 

12:55 館内は撮影禁止ですが、庭園はOKでした

 

13:01 この窓、掛け軸!、部屋から見ると窓が掛け軸のようで四季の外の景色が見えるようになっていた

 

 

◇ 2日目 大山(剣ヶ峰は立入禁止で、弥山のみ登りました)

6:01 計画通り、6時登山開始

 

7:26 六合目避難小屋で休憩する女性ボッカさん2人

 

7:26 この尾根から右側の剣ヶ峰へ登るコースは縦走禁止です

 

8:17 もうすぐ山頂

 

8:24 後ろを振り返る

 

8:50 弥山山頂、剣ヶ峰方面はこの先立入禁止

 

9:23 帰り剣ヶ峰方面を撮る

 

9:23 弓ヶ浜方面を写す

 

10:46 元谷から剣ヶ峰方面

 

11:07 ブナ林

 

11:12 大神山神社奥宮

 

11:13 彫刻

 

11:29 石に地蔵さんの彫り物

 

13:01 下山後、駐車場近くの風呂に入り、蕎麦を食べた(並:650円)

 

13:48 大山を大山まきば(道の駅みたいな大きな売店)から大きく撮る

 

13:53 まきばのソフトクリーム、とっても美味しかったです(400円)

 

◇ 今日の一言

・山頂から海が見えて景色よかった。秋にまた来たいと思いました

(山頂の避難小屋は広く、9時~14時までは売店が開きます。缶ビール800円、カップヌードル600円(お湯付き)でした。土日は土間で寝るほど混むときがあるそうです。)

・初日、買い物してキャンプ場に着き荷物を下ろすとき、カラスが連れの買い物袋から行動食のクリームパンのみ盗み取って飛び立ちました(全部では重たかったのでしょう)

・また、夜半寝てる間にキツネが連れの翌朝食べるカレーライス弁当の場所を察し、その弁当横部分のテントを破り弁当を盗みました。朝、テント近くに弁当の残骸が散らばっていました。カラスといえ、キツネといえ、相当慣れていますね!!、もし皆さんがここで野営するときはご用心です

※ 新日本山岳誌

◇ 地図は省略、二日で往復900kmほど走りました

 

キツネが食い破ったテントの下部 6/3  7:15追加


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