熊のキーホルダーほか
2021年 12月 16日(木)
写真1 支笏湖(sikotuko)ビジターセンターで買った、お茶目な羆のストラップ(2019年)首輪が北海道のカ・タ・チ
クマと会ったら相撲とってねじ伏せてやろうと何も知らない人は思うでしょうが、クマの恐ろしさは会った人しかわからないと思う。私が初めて会ったのは22歳、徳山村の揖斐川本川左岸、磯谷左岸の彼岸谷の標高403m付近、ばったり至近距離2メートル、お互い逃げた。下へ逃げると先にクマほうが降りていた。また慌てて登って逃げた。その後徳山では5回ほど会っているが、幸いにみなクマ君が逃げてくれている
私の息子が揖斐で猟師をしていて、クマの牙(歯)を持ってきたのでキーホルダー職人(旧徳山村の人)に作ってもらった。徳山時代の恩人に見せたら、徳山ではクマの牙はお守りになるのだそうで(職人もそう言った)、私も欲しいと言われ、再度作ってもらった(写真2)
写真2 牙の長さは7センチ、上の毛の生えたものは何だろう
写真3 昨年の新聞?の写真、札幌駅北東3キロの住宅街をあるく老人を襲ったヒグマ(体重158キロ)。背中を爪で襲われた老人は、あんなに(熊が)足が速いとは思わなかった、と感想を述べたそう
写真4 クマの爪
写真2の上の毛の生えたもの=そう、熊(ツキノワグマ)の爪です(爪は職人さんがくれたもの)。職人さん曰く、牙と爪は最強のコンビだとか、ちなみに爪は前右足の小指だそうです
☆ 12/15 蘇った登山靴で小貝月山に登ってきました
写真5 蘇った登山靴( 9:56 )
★ 今と昔(写真6)の比較
・シャツ(TARAS BOULBA・ポリ60%/毛40%)はモノがいいので古さを感じないが、ニッカズボン(毛65%/レーヨン35%)は大分縮んでいる
・腹が出ている、筋肉に張りがない(もっこり感がない)
写真6 24年前の私(45歳) 三郡山(福岡県)
写真7 小貝月山手前の雪(10時 2分撮影) 揖斐で、輪かんじき(わっぱ)履くのは、まだまだですね!!