八淵ヶ滝(沢登り)1/2.5万地図[北小松(京都及大阪1号―1)]
2024年 8月 4日(日)4人
行程:5:30大垣=7:50ガリバー旅行村8:10~8:25入渓~12:20食事12:40~登山道経由~14:00旅行村14:20=16:50大垣
1級の沢と聞いて参加したが、ところがどっこい!、私にとってはとんでもない(ロープ、ハシゴ、細い残置ロープで登るetc)沢でした。けど登り終わってみたらもう一度行きたい、魅力の沢でした
高島観光ガイド(抜粋)によると比良山系最高峰・武奈ヶ岳の北東に端を発する鴨川源流にかかる名瀑。その名のとおり8つの淵があり、それぞれに違った表情を見せてくれます
※魚止の淵方面(魚止、障子、唐戸)のコースと大摺鉢より上流(小摺、屏風、貴船、七編返し、∔ まぼろし)のコースは、岩場が崩落し大変危険です。滑落死亡事故も多発しております。登山初心者の方は大摺鉢コース以外のコースはご遠慮いただきますようお願いします。(中略)貴船ヶ淵、七編返し淵を経由するルートは岩場が崩落し大変危険ですので通行しないでください。〇〇〇〇はオーナーが追加
登るほどに、ロープ、鎖、階段がなくなり、最後の方は残置ロープなど使って登りました。写真がどの滝か確認してません。ヤマレコなど見れば滝の名前はキチンと紹介されています
8:14 入口の看板、貴船の淵の先が怖かった
8:24 沢入口
8:45 いきなりロープ場
8:45 同広角
8:54 ここは登り専用、ここからは ”下るな” と書いてある
9:06 気持ちよく通過
9:21 ハシゴと鎖、多少腕力が必要か!
9:52
10:36 涼しそう
11:36 ロープのない急登
O氏撮影:左岸を巻く
O氏撮影
O氏撮影
◇ 今日の反省など
・鎖場など多数あり、最初は安心して登れたが、最後の方は細くて古い残置ロープ頼りの直登、切れそうで怖かった
・防水カメラを持って行かなかったので、いちいちザックからスマホを出しての撮影は、時間ロスでした
・昼飯時、ぶよ(小さい蠅みたいなもの)が多く、防虫スプレーだけでは逃げなかった。蚊取り線香も必要か ( ´艸`)
・歩く途中で腰に付けたシュリンゲがほどけた仲間がいた。注意しなくてはいけないね。岩や枝に引っかかり、落ちるかも!
戻りは登山道を使いました
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