アマゾンで、久しぶりにコミックを買ったら外れだった。
というより、何故にこのコミックがおすすめに入っていたのかが未だに理解できない。そして、よく調べもしないで衝動買いした自分も理解できない。
まあ、話の内容はといいますと。
設定は、ハリー・ポッターを女装少年にして、魔法学園を女子校にしたという、かなり強引なもの。
そして、ストーリーは中学生向けのエロ本。
コミックだからこそ最後まで目を通したけれど、活字だったらたぶん投げ出していただろうな。
そんな本です。
しかしながら、出版元は天下の角川グループは富士見書房。
つまり、こういうコミックも一定数の需要があるということですな。
そこは素直に認めて、マーケティングに生かさなければ、と思うのですよ。
そして、それはもしかしたら今の松浦に一番欠けているものかもしれないのです。
以前、友人がいっていた言葉がよみがえります。
「プロダクションI.G.はすごいと思うけど、いかにも俺たちは芸術をやっているんだというようなスタンスが気にくわない」
と。
というより、何故にこのコミックがおすすめに入っていたのかが未だに理解できない。そして、よく調べもしないで衝動買いした自分も理解できない。
まあ、話の内容はといいますと。
設定は、ハリー・ポッターを女装少年にして、魔法学園を女子校にしたという、かなり強引なもの。
そして、ストーリーは中学生向けのエロ本。
コミックだからこそ最後まで目を通したけれど、活字だったらたぶん投げ出していただろうな。
そんな本です。
しかしながら、出版元は天下の角川グループは富士見書房。
つまり、こういうコミックも一定数の需要があるということですな。
そこは素直に認めて、マーケティングに生かさなければ、と思うのですよ。
そして、それはもしかしたら今の松浦に一番欠けているものかもしれないのです。
以前、友人がいっていた言葉がよみがえります。
「プロダクションI.G.はすごいと思うけど、いかにも俺たちは芸術をやっているんだというようなスタンスが気にくわない」
と。