松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

Ubuntu Linux入門キット のレビュー

2008-10-19 14:50:07 | 一般書籍で思うこと
久しぶりに、技術書みたいなものを読んだなぁ。
というわけで、今日はちょっと遅れてやってきたUbuntuブームです。

もともとは、ミニノートがほしいな、というところからスタートしました。それで、Dellのミニノートで一番安いやつがUbuntuだ。という流れです。

でもね、調べれば調べるほど、松浦には向いていないんですよ。
まず、PCは執筆のためにある! という状態の松浦には一太郎やATOKなしでは話しにならない。というより、各種辞書などもそろえた、現段階では執筆環境はベストであり、問題は実力が伴わないことです。

となると、ミニノートはただのおもちゃ、ということに……。
だったら、少しでも安くあげよう。という理論で、入門書を読んでみる。という結論に達しました。

秀和システムから出版されている本書ですが、付録のディスクから起動させるとUbuntuを試しに使ってみることができます。
何しろ、帯のうたい文句が『はじめてでも簡単にすぐ使える!』ですから。

うわ、これいいかも。
と思ってしまいましたよ。
でも、一歩先へと進もうとしたら……。
そこはやっぱりLinuxの世界でした。
実用書ではなくて、おもちゃの説明書、ですね。
コメント
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