松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

DSはどこへゆくのか

2009-04-07 21:21:21 | 一般書籍で思うこと
DS文学全集

任天堂

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こんな商品をゲットしました。
正直、読む前は馬鹿にしていました。

反省しています。
ちゃんと、オリジナルの文体で読むことが出来ます。
いわゆる糞ゲーではないです。新しいジャンルのソフトです。

今まで幾多の電子書籍端末が存在しました。
ソニーなども、かなり力を入れていた時期があったかと思います。
しかし、ついぞ通勤電車で端末を持ち歩く人を見ることはありませんでした。
それが、DSはどうでしょう。
一車両に、必ず一人。いや、二三人はDSで遊んでいる人がいるではないか!
PSPを含めれば、視界に必ず一人は含まれるでしょう。

まずは、ゲーム機(と呼んでいいのか、もはや不明ですが)を買わせて、ソフトでもうける。という任天堂スタイルは不死身です。
コメント
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