本は出た。
全店舗ではないにせよ、大手書店の平積みも見た。
でも、どのくらい売れているのかさっぱりわからない。
版元の編集ブログでは、もっぱら別作品の売れ行きに関する話題と、新刊の段ボールが届いたという話だけだ。
果たして『裏山の秘密基地』初版はどうなったのか。まるで著者にはわからない。
まあ、業界のことは詳しくない。そういうものだ、といわれればそれまでだが。
さて、自分にできることを考えよう。
といっても、書店に行って棚の本をこっそり平積みにするとか、そういうせこいのじゃなくて。次回作につながるものを。
まず、原稿を読んでくれる編集者を見つけなければならない。
本が新刊として出ている今がチャンスだ。
つまり、持ち込みだ。
一般に、小説の持ち込みはどこの出版社も受け付けていないのが現状だが、新人賞などで最終選考に残るレベルならば読んでもらえることもあると聞く。
はてさて、どのようにアポを取るべきか。
著作を添えて、郵便で送るのが礼儀正しいような気がするが、メール全盛の時代に郵便を使うのは、受け取る側の負担にもなりかねない。
難しいところだ。
全店舗ではないにせよ、大手書店の平積みも見た。
でも、どのくらい売れているのかさっぱりわからない。
版元の編集ブログでは、もっぱら別作品の売れ行きに関する話題と、新刊の段ボールが届いたという話だけだ。
果たして『裏山の秘密基地』初版はどうなったのか。まるで著者にはわからない。
まあ、業界のことは詳しくない。そういうものだ、といわれればそれまでだが。
さて、自分にできることを考えよう。
といっても、書店に行って棚の本をこっそり平積みにするとか、そういうせこいのじゃなくて。次回作につながるものを。
まず、原稿を読んでくれる編集者を見つけなければならない。
本が新刊として出ている今がチャンスだ。
つまり、持ち込みだ。
一般に、小説の持ち込みはどこの出版社も受け付けていないのが現状だが、新人賞などで最終選考に残るレベルならば読んでもらえることもあると聞く。
はてさて、どのようにアポを取るべきか。
著作を添えて、郵便で送るのが礼儀正しいような気がするが、メール全盛の時代に郵便を使うのは、受け取る側の負担にもなりかねない。
難しいところだ。