増刷は夢か？

裏山の秘密基地。
ジュンク堂から在庫が消えて三日目です。もう、注文してくれないのかな。
紀伊國屋書店。順調に売れてるかなぁ。
アマゾン。在庫はどのくらい持ってるんだろう。
八重洲ブックセンター。ついに、仕入れてくれなかったね。

そんなこんなで、今日版元の社長ブログを拝読したら、『パンデミック』にようやく増刷がかかったとのこと。
あれだけ、社長が入れ込んでいた。かつ、時流にも乗っていた作品がようやく増刷じゃあ、松浦の本なんてもう忘れられちゃったかな。

次の原稿も、そろそろ完成なのだけど。
売り込み先を考えないとなぁ。
新人。
実績なし。
タイトルホルダーでもない。
立場はめっぽう弱い。

だから、まずは松浦の原稿に関心を持ってくれる編集者を探さないと。
そして、できれば最初のファンになってくれる。その上で、一緒に売り出していこうというスタンスでないと、後が続かない。

ま、無い物ねだりをしても仕方がない。
今できることを、一歩ずつ進めるだけですね。