松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

絶望先生の三十集で思うこと

2012-09-05 12:55:21 | なんでもない日々
終わりましたね。
長い夢のようだった、さよなら絶望先生。

購入したものの、ずっと読めずにいたんです。
今は忙しいから。
ちょっと心の準備が。
最後の一冊だから、余裕のある時じゃないと。

そんな風にいいわけを作って、逃げていました。
でもね。
9月の絶望的なスケジュールを考えると、もう今しかないんです。
それで昨晩、読みました。

そっか。
久米田先生、完成したね。
そんな印象です。
南国アイスホッケーはノリで。
かってに改蔵は手探りで。
そして絶望先生は、なんだか集大成とでもいうか、そんな感じです。

じょしらくでは、ふきだし係とかいってますが。
少し休んだら、また仕掛けてきてくれるような気がしてなりません。
これだけ世の中乱れていますから。久米田先生が黙っているはずないじゃないですか。
コメント
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