ライトノベルを書いてみたときの話

早いもので、もう去年のことなんですね。
ライトノベルを書いてみよう！　だなんて考えていたのは。

で、書いたみたものの角川系列にコネがあるわけでもないし。当時はレビューの仕事もしていなかったので、勝手が分からず、なにを思ったのかホビージャパンの公募に投稿したんですよ。
そのときに送ったのが『異世界のメロディ』という作品です。
結果は、最終選考には残ったものの受賞には至らず。

さて。
こいつをどのように成仏させてやるか。
考えつつも放置していたら、今はなきテキスポで執筆していた方々が同人誌を作っているという話にぶつかりまして。
まあそんなわけで、何せ同人誌ですから。ページ数の関係で全文掲載は無理ですが、相当なページを割いていただいて載せることにしました。

詳しくは、『てきすぽどーじんブログ』で検索するか、

http://texpo.dou-jin.com/

をどうぞ。
一冊３８０円くらいで送っていただけるそうです。

投稿数の多い賞ではありませんでしたが、このくらい書くと最終まで残れるんだな、と参考にしてみてください。