意外なものがヒットする。
こういうものを作れた人はラッキーですね。
何しろ「意外なもの」ですから、すぐに二番手は現れない。
賞味期限が残っているうちに、その人の世界(市場)を作ってしまうしかないでしょう。
そうすれば、今度は「売れている人」という箔がつくので継続的に仕事ができます。
でも、たいていの場合は流行があって、それを研究して、さらに自分ならではの要素も加えつつ、なんとか作品(商品)を作っていくんじゃないかなぁ。
そんなことを思う一方で、マーケティングがうまい作家は生き残るけど、マーケティングだけしかない人はそもそも作家にはなれない。なんてことも考えられる。
ふつうの商品開発の仕事だったら、どうせ似たようなものがゴロゴロしているんだからタイムリーな方がいいという場合もあるでしょう。
でも創作に限っていえば、その他大勢というのは必要ないんですよね。
SF作家というくくりはあっても、小松左京みたいな作家、というのはないんです。
いや、瞬間的には存在するのかもしれないけれど、それはすぐに蒸発してしまうんだろうな。
他の人とネタがかぶっていてはダメなんです。ある意味早い者勝ち、既得権益組の勝ちです。
山師みたいだけど、そんな感じで鉱脈を探しています。
こういうものを作れた人はラッキーですね。
何しろ「意外なもの」ですから、すぐに二番手は現れない。
賞味期限が残っているうちに、その人の世界(市場)を作ってしまうしかないでしょう。
そうすれば、今度は「売れている人」という箔がつくので継続的に仕事ができます。
でも、たいていの場合は流行があって、それを研究して、さらに自分ならではの要素も加えつつ、なんとか作品(商品)を作っていくんじゃないかなぁ。
そんなことを思う一方で、マーケティングがうまい作家は生き残るけど、マーケティングだけしかない人はそもそも作家にはなれない。なんてことも考えられる。
ふつうの商品開発の仕事だったら、どうせ似たようなものがゴロゴロしているんだからタイムリーな方がいいという場合もあるでしょう。
でも創作に限っていえば、その他大勢というのは必要ないんですよね。
SF作家というくくりはあっても、小松左京みたいな作家、というのはないんです。
いや、瞬間的には存在するのかもしれないけれど、それはすぐに蒸発してしまうんだろうな。
他の人とネタがかぶっていてはダメなんです。ある意味早い者勝ち、既得権益組の勝ちです。
山師みたいだけど、そんな感じで鉱脈を探しています。