松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

記憶は遠のく

2008-10-21 20:48:31 | なんでもない日々
相変わらずの松浦です。
忙しい毎日を送っています。
あんまり忙しいので、さよなら絶望先生の最新刊を読む暇もありません。

そんなこんなで、FCBのライブからもう一週間以上たつのですが、あっという間だったような気がします。熱かったライブ。
久しぶりにFFⅣのサントラを取り出して聴いたりしていました。

いつの間にか、聴く回数も減って。
そして、毎日電車に揺られながらAdvanced/W-ZERO3[es]で作品の修正をする日々です。
どうでもいいけど、モバイルのWordはカーソル位置を記憶してほしいなぁ。
長文を扱う人間としては、不便でならない。
これならいっそう、プレーンのテキストに落としてWZエディタで編集した方が楽だ。

まあシリコンディスクも発注したし。そっちでLinux環境も整ったりすれば、執筆に関しても状況が変わってくるかも。
何にせよ、一番大事なのは腕ですね。
弘法筆を選ばず、っていうし。
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メールは

2008-10-20 18:40:26 | なんでもない日々
メールは口ほどにものをいう。

と今日痛切に感じた。
先週触れた話題に、知り合いで大学の先輩が某賞でグランプリを取った。というのがあったかと思います。その後日談です。

先週末に公式発表されたので、今日祝福のメールを朝一番で送りました。
でもね、月曜日の朝ですよ。暗黒の一週間が始まるのですよ。
なかなか文章が思い浮かばないのです。

ところが、返信を見てびっくり!
なんか長いよ。松浦宛てのメールなのに事務的じゃないよ。
内容がどうこう以前に、フォントが輝いているよ。

きっと素晴らしい一週間の幕開けなのでしょう。


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Ubuntu Linux入門キット のレビュー

2008-10-19 14:50:07 | 一般書籍で思うこと
久しぶりに、技術書みたいなものを読んだなぁ。
というわけで、今日はちょっと遅れてやってきたUbuntuブームです。

もともとは、ミニノートがほしいな、というところからスタートしました。それで、Dellのミニノートで一番安いやつがUbuntuだ。という流れです。

でもね、調べれば調べるほど、松浦には向いていないんですよ。
まず、PCは執筆のためにある! という状態の松浦には一太郎やATOKなしでは話しにならない。というより、各種辞書などもそろえた、現段階では執筆環境はベストであり、問題は実力が伴わないことです。

となると、ミニノートはただのおもちゃ、ということに……。
だったら、少しでも安くあげよう。という理論で、入門書を読んでみる。という結論に達しました。

秀和システムから出版されている本書ですが、付録のディスクから起動させるとUbuntuを試しに使ってみることができます。
何しろ、帯のうたい文句が『はじめてでも簡単にすぐ使える!』ですから。

うわ、これいいかも。
と思ってしまいましたよ。
でも、一歩先へと進もうとしたら……。
そこはやっぱりLinuxの世界でした。
実用書ではなくて、おもちゃの説明書、ですね。
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今週も、動きなし

2008-10-18 14:56:01 | なんでもない日々
日本の政治もがらりと変わるかと思いきや、全くそんな気配が感じられないのと同じように、松浦の執筆活動も変化なしです。
相変わらず、スパムメールだけは一日数通来るのですがねぇ。
松浦が待っている、電話もメールもありません。

スパムメールといえば、そろそろ今年の喪中葉書を書かなければならない季節ですね。まあ、毎年多くても三枚程度だから、たいした負担ではありません。むしろ、年賀状なんか送る気がない人に、こちらから喪中葉書を送るのは失礼ですね。
その辺の距離感を考える方が、むしろ悩みどころです。

以前、毎年のように里帰りをしていた頃は、正月があけて自宅に帰りポストを確認するのが楽しみだったなぁ。
Uターンラッシュを避けるために、東京に戻るのは深夜だったけど、気になっていた人から年賀状が来ていたりすると、眠気なんかいっぺんに吹き飛んだものです。
今となっては、もうそんなこともないけどね。
帰省する田舎もなくなったし。
東京で、ふつうに暮らしています。
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メイのないしょ のレビュー

2008-10-17 21:22:01 | アニメ・コミックで思うこと
アマゾンで、久しぶりにコミックを買ったら外れだった。

というより、何故にこのコミックがおすすめに入っていたのかが未だに理解できない。そして、よく調べもしないで衝動買いした自分も理解できない。

まあ、話の内容はといいますと。
設定は、ハリー・ポッターを女装少年にして、魔法学園を女子校にしたという、かなり強引なもの。
そして、ストーリーは中学生向けのエロ本。

コミックだからこそ最後まで目を通したけれど、活字だったらたぶん投げ出していただろうな。
そんな本です。

しかしながら、出版元は天下の角川グループは富士見書房。
つまり、こういうコミックも一定数の需要があるということですな。
そこは素直に認めて、マーケティングに生かさなければ、と思うのですよ。
そして、それはもしかしたら今の松浦に一番欠けているものかもしれないのです。

以前、友人がいっていた言葉がよみがえります。
「プロダクションI.G.はすごいと思うけど、いかにも俺たちは芸術をやっているんだというようなスタンスが気にくわない」
と。
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懐かしい香り

2008-10-16 18:47:44 | なんでもない日々
今日はなぜだかテスタやら半田やらを使うことに。
明日から、愛称は電気屋さん?

まあいいや。
これでも一応アマチュア無線技師だし。

そういえば、今朝方無線やってた頃の夢を見たような……。
予知夢か?



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渋谷と国分寺は近所なのか!?

2008-10-15 20:51:32 | なんでもない日々
まあ、マルチなんだろうが。
今日、突如として某SNSでお友達申請があった。

今まで友達数13というのがコンプレックスだったので、思わず承認。
しかしまあ、どういうツールを使っているのか知りませんが、ほとんど日記も更新しないし(このブログは毎日更新です! 念のため)、先にも挙げたようにお友達も13人です。うち数人は今や関係が死に体なのに、よく見つけるなぁ。
どうやって、松浦にたどり着いたのか、聞いてみたいものだ。

それはさておき、メッセージの内容が……。
近所友達を作る。
と書いてあるのですが、ご本人のプロフィールを見ると、現住所が渋谷区になってるじゃありませんか。
渋谷って、品川ナンバーの渋谷区でしょ?
こっちは多摩ナンバーですよ。
あんまり近所じゃないと思うんだけどなあ。

まあいいや。
13を突破した。という既成事実だけでもあれば、運気も変わってくるかもしれないしね。
今週こそ、いいことがありますように!
何でもない日々、444回目という記念すべき回を迎えて。
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みんな無関心

2008-10-14 20:15:41 | なんでもない日々
あー。
俺って空気みたいだなぁ。
と、最近ひしひしと感じる松浦です。
なんで、こんな人間関係の空乏層みたいな所で生きているのだろう?
まあ人が大勢いる所も苦手なので、今の状態で最期を迎えるのがベストかもしれませんが。

そんな毎日のちょっといい話を一つ。
今日、一人思い出し笑いをしている女子高生を見ました。
こんな雨の中で、蒸し暑いだろうに。
そんなの関係ねぇ! とでもいわんばかりに、見事にトリップしてましたね。
きっと、よほどいいことがあったのでしょう。

もしかしたら、ラブレターをもらったのかもしれないし、自分が書いたのかもしれないし、LOTO6で一発当てたのかもしれませんね。
とにかく、その純粋な微笑みにあてられてしまいました。

韓国の方では、整形俳優が次々に自殺しているそうですが、笑顔に勝る整形は無い! と思いましたよ。


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FCB9thに行ってきました

2008-10-13 11:19:21 | なんでもない日々
昨日は、FCBことファミコンバンドのコンサートに行ってきました。

一昨日までは、
「忙しいし遠いしなぁ」
とちょっと出不精になっていたのですが、思い切っていってみたら、思いっきりツボでした。
二年ぶりだけど、やっぱり楽しいや。
いいね、生演奏。
なんだか、団員で作り上げるステージ。という松浦にとっては幻想のようなものが目の前にあって、そこに生きた人間がいるという事実がうれしかったです。
とうの昔にあきらめた夢の一つですから。
今は、ひっそりと一人でできる創作活動にいそしむ毎日です。

そんなこんなで、ちょっとお疲れの連休最終日でございます。
明日から日常が始まるのかと思うと、かなりブルーですが、今週は一日少ないのだ。と思ってがんがります。
山は、木曜日だな。
金曜日の朝のコンディションがそれほど悪くなければ、無事に乗り切れるような気がする。
うん、きっと大丈夫。
根拠はありませんが。
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契約書がどっか行った

2008-10-12 08:16:09 | なんでもない日々
よくみんなは、松浦の部屋は散らかっているというけれど。
でも、どこに何があるのかはほぼ把握している。だから、捜し物は何ですか? になることは滅多にない。

しかーし。
今日は、パソコンの中で捜し物です。
クリエーター応援サイトにアップする作品に関する規約がどっかにあったと思うのだが、見あたらない。
さらに、うっすらと残っている記憶では、『完全未発表の作品しか受け付けない』というようなことが書いてあったと思うのだが、思い出せない。
まさに、「忘れようとしても、思い出せない」状態。

なんで、そんなことを気にしだしたかというと、くだんの新人賞ですよ。
あの作品は、日の目を見ない本当にかわいそうなやつなんです。
なんとか、安住の地を見つけてあげたいなぁ、と。

まあ、賞の傾向も調査しないで投稿した松浦が悪いんですけどね。
でもさ、いくら携帯小説っぽくても、講談社が関わっているなら、少しはまともな賞だと思っちゃうじゃない。
というわけで、引き続き探します。
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