行脚した

『裏山の秘密基地』がアマゾンをはじめ、ネット書店で買えることは確認できた。
となれば、次は店頭の様子を知りたくなるのが人情です。
というわけで、時間の許す範囲で行脚しています。

現在、午後３時。
紀伊國屋国分寺では、確認できず。店の端末でもダメ。

現在、秋葉原有隣堂です。
相変わらず発見できず。
時刻は４時に。


もう６時近い。
でも諦めない。
これから新宿に移動。

ジュンク堂新宿にて一冊確認できた。
感無量だが、飽くなき挑戦で紀伊國屋に特攻。


紀伊國屋よ！
ああ紀伊國屋よ!!


平積みありがとう！

ちなみに、一階のエンターテイメントのコーナーにあります。
よろしくお願いします♪



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一喜一憂

こんにちは。
ジュンク堂様々な状態の松浦です。

だってさ。ジュンク堂は（池袋店）ネット検索すると、在庫ありになっているのに、紀伊國屋はぜーんぜん。
ま、取次が違うからなんだろうけどね。

忘れてはいけない。
旭屋書店も在庫ありになってました。

なんだ。みんな池袋か！　どうも、池袋とは縁があるなぁ。
そんなわけですので、書店でいち早く手にしたい！　といういい人はジュンク堂に行ってみてください。たぶんこの様子だと、紀伊國屋に並ぶのは月曜日以降になるでしょう。
まあ、紀伊國屋書店や丸善はネットで検索できるから。お出かけ前に調べてみてください。

あ、忘れていましたが。三省堂も名古屋店に在庫がありましたよ。
こちらも、よろしくお願いします。

それにしても、こんなに天気のいい日曜日に朝からＰＣに張り付いて、著書の売れ行きを調べてるって、暗いなぁｗ
でもいいんだ。
自分で選んだ道だから。

さ、次の作品を書こう。

ためを作る

急がば回れ。
急いては事をし損じる。

ま、似たような言葉はいろいろありますが。とにかく、格闘ゲームの技も作家道もある程度『ためを作る』ということも大切なのかな、と思い始めています。

昨日、自分の著書とご対面してきたわけですが、もしこの作品を書いたばかりで運良くデビューしていたら、どうだったろう。と考えるんです。
もっとさかのぼって、学生デビューだったら。とか。

たぶん、空っぽになってしまうだろうな。
「売り出したい」という気持ちだけで、根がありませんから。

今朝も松浦は、著作を手にする前と同様に、習慣のように執筆を続けています。
いろいろな現場を見てきたし、世の中の辛酸もなめてきましたから。一作、本を出したからといって、それで抜け殻になるほど純粋じゃありません。

武器。特に弾はいくらあっても余ることはない。と思っています。
そういう意味で、がむしゃらだった時間は必要な過程だったのだと思うようになりました。
今は、流れてゆく時間に焦りつつ、真っ暗闇をさまよっていた頃と比べると、少しばかり心に余裕ができたかな。
それは、作品にも現れてくるでしょう。
どうぞ、一作目が成功し二作目につながりますように。

サインをしてきたよ

長かったなぁ。
ようやく、著書と巡り会えたよ。
初めて手にする、自分の本。感無量だ。
ハードカバーだしなあ。結構、豪華な本に仕上がっていますよ。

さて、なんで発売前の本を手にしたかというと、『クリエーター応援サイト』で販売することになっているサイン本を作るために都内まで行ってきたからなのです。
100冊サインしたよ。
積み上げられた著書。
壮観だ。
でも、ちょっと疲れた。

いや。
サインについては、どんな風にするべきか結構悩んで、いろいろな作家先生のサインを研究したりして。
で、20回くらい練習してから行ったのですが、なかなかうまくできたのではないかと自画自賛しております。

そんなわけですので、15日から通販予定のサイン本もよろしくね。

ＡＴＯＫは初恋至難と変換したｗ

初恋指南 1 (1) (ちゅちゅコミックス) やぶうち 優 小学館 このアイテムの詳細を見る

こんにちは。
例のごとく、アマゾンのおすすめで何となく買った一冊です。

ストーリーを簡単に説明すると、漫画家志望の女の子がまあ紆余曲折あって、ちょっと意識している男の子の助言もあって無事にデビューする。というもの。
ありきたりっていえば、ありきたりなんだけど。
でも、ありきたりのものしかない現状で、新しい要素を入れるとしたら『蘊蓄』しかない。という方法論にはかなっているよなぁ。
本職の漫画家が、業界のことを描くわけだから。


それにしても、ＡＴＯＫは優秀だね。
初恋至難。だってさ。
うん。至難の業だな。気づけばもう３２になってたよ。
おじさんだね。今となっては、すべてが懐かしい。

連休が明けると

関東は、昨晩からずっと雨です。
まあ、家の中でじっとしている分には関係ない話ですが。

さて、連休も今日で終わり。明日から週末にかけて、松浦の本が取り次ぎに搬入されるそうですよ。
来週、本屋さんに行って見かけたら、こっそりと平積みにしておいてくださいねｗ

どんな本か、見当がつかない。という方は、アマゾンで本のイメージ画像をご確認ください。帯付きの状態での写真が載ってます。
検索キーワードは『裏山の秘密基地』か、もしくは『松浦徹郎』です。

さてさて、書籍化関係でいうと、クリエーター応援サイト用のサイン本を作るという大仕事が残っています。
サインねぇ……。
普通に名前書いたんじゃ、なんだか自分の持ち物に名前を書く小学生みたいだし。かといって、判読不能な記号を書くのは好きになれない。

いろいろ考えているんですよ。
筆ペン＋ひらがな
とかね。

でも、どれもぴんとこないんだよなぁ。

夢と頭痛

今朝方、久しぶりに連続性のある、かつ現実の生活とは関係のない夢を見ました。
こいつは傑作だ！
夢も終盤になった頃、半分覚醒している意識が叫びます。
なるほど。枕元にメモ帳をおいて寝ろとはこのことか。
しかし、ぎりぎりまで続きが見たい。よって、できる限り眠り続けました。

その結果は、まあ多くの方のご想像通りですよ。
夢は少しずつうつつに置き換わり。物語の主人公と同化していた意識は、観察者の目となり。リアルだった緊迫感は、尿意に変化しました。

で、起き上がったときにはなんだかなぁ、なストーリーの断片と頭痛しか残っていませんでした。

でも、それでいいのだ。と思っている自分もいます。
最近の松浦は、物語を分析することはできても、わくわく感を失いつつあると感じていただけに、まだ自分の中に物語りでざわつく心が残っていたことが確認できてうれしいのです。

創作は、夢を見るのとは違います。
分析と実践の、試行錯誤の連続です。
でも、最初のきっかけとなる種は、この偶発的な楽しい体験であってほしいと思っています。

なぜかランキングが

こんにちは。
連休もそろそろ終わりの気配が漂ってきましたね。

さて、このたびの書籍化は、そもそも『クリエーター応援サイト』に作品を投稿したことに始まります。
そのクリエーター応援サイトでおかしな現象がおきています。
なんと、何もしていない松浦が作家ランキング三位に入っています。

おかしい。
作品別のランキングでは、八位に一作入っているだけなのに……。
どの作品もまんべんなく読んでいただけてるってことなのかな？

いま、裏山の秘密基地発売にあわせて、短編を投稿しようと目論んでいます。問題は発表のタイミングなのですが、このままポディウムをキープしつつ発売日を迎えられるのか？　ちょっと様子見です。



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再出発の五月

連休ですね。
各地の高速道路は、どこも激しい渋滞のようですね。
当然、松浦は家にいます。だってさ、一人で渋滞にはまっているのって精神的に堪えるよ。

そんな愚痴はさておき。
ごらんのように、このブログも模様替えをしました。
また、プロフィールと日本ブログ村のカテゴリーをいじりました。

五月までは、あくまで書店に著書を並べるために悪戦苦闘する日々の記録。でしたが、一段ステージアップして、今度は一流になるための日々の記録。としました。

すでに告知したとおり、連休が明けると取次に本が搬入され書店に送られることになります。たぶん、ターミナル駅にあるような大型書店なら簡単に入手できることでしょう。
でも本屋さんは図書館じゃありません。同じ新刊といっても、平積みになっている有名作家の本と比べたら、松浦の本なんて隅っこの方にちょこっとおいてあればいい方でしょう。

松浦はどこまでゆけるのか。
どうぞ、これからも見守ってやってください。

楽しみはおあずけ

昨日書いた記事の続きになります。
今朝になっても、まだ書店にはない。
在庫管理にも登録されていない。
そんなわけで、連休中だから申し訳ないなぁ、と思いつつ版元に問い合わせてみることにしました。

結果。
まだ、書店には届いていませんでしたー。

なんで？
と思うでしょうが、ここが少々複雑でして。
アマゾンは、版元と直接取引があるので、発売日にあわせて登録出来る。
しかし普通の書店は間に取り次ぎが入るので、まずは取り次ぎに搬入してそこから書店へと行くことになる。
という回答でした。

じゃあ、いつ書店に並ぶの？
といいますと、大型連休様のおかげで取り次ぎを通過するのが連休明けの週末になります。よって、五月の第二週には都市型書店には並ぶとのことでした。

ちょっとフライングしてしまいましたね。
連休のお楽しみにしようと思っていたので、残念だけど。
でも、何もかもそんなに順調にはいかないものですよね。