11月8日(日) 全国的に雨。
雨の中の出かけもできないので、撮った写真の整理をしてみましょう。
10月31日の高野山です。 高野山は奈良の山奥、和歌山の山奥 どちらでもよさそうな位置関係ですね。
正解は、和歌山。 よって南海電車が幅きかせてますね。
京奈和道もだいぶ延びてました。終点で京奈和を降りて480号で上ります。
早く出た甲斐がありました。 この近くに駐車です。
山上は秋が早いです。
じゃばら道。
進んだ所の塔を含んだ建物群。
この塔は美しい。
愛染堂。 愛染明王のお姿はよく見えません。
美しいだけでなく、神聖な感じがしますね。
多宝塔というのは優雅です。
根本大塔。こちらは近代建築らしいですね。
とにかく大きいです。
なにかあるとロケット噴射して昇っていくような迫力・・ですかね。
二人して上がってこれることはいいことですよね。これからもお達者で・・
基部は握り手があって回すことができます。大きな摩尼車といったことでしょうね。
白い美しい塔です。
この建物が飽きないんです。
古い・・と、どれくらい古いか知りませんが、木造の塔です。
大きな塔の場合、やはり支えきれないということがあり、腰のくびれの周囲四隅に支柱が立てられます。
巨大ですが支柱はなく、すっきりしています。
テッコンキンクリートかな?
門に至ります。
顔つきが童子系、刀も反りのあるタイプですね。
宗教都市は、信号機だって荘厳されてます。
大門から下ってきます。 長い渋滞です。 駐車場少ないですからね。
檜皮は本当に溶け込みますね。
普通に通りがこれです。
え~でっしゃろ・・ねむたいわ~
陽射しが出てきました。
平地では紅葉の順番がありますね。 桜→銀杏→楓 ・・とか・・
山上ではいっぺんです。
これって不動明王・・ 枯れ木ではあるんだけど・・・
てっぺんがさびしくなってきました。 木も人もね・・・
大きな通りからこうやって上がっていって伽藍が配置されているようですね。
ぐるる・・・腹が減ってきましたね。
刈萱堂まで行って帰りましょう。まだ上がってくる人もいる時間なんですんなり帰れるでしょう・・・ ではまた・・