しょうが定植

この時期になってやっと、しょうがの定植が完了しました。
購入した１０ｋｇの種しょうがは、意外に量がありました。

畝に約３０㎝間隔で種しょうがを配置し、各々ショベルで土を掘り、しょうがに土をかぶせて、繰り返した後、定植が完了しました。
少々腰が痛みました。

その後、土手に生えているススキを刈り、トラックに乗せて運び敷き草をしました。
蒸し熱い中、３回程度繰り返して実施しましたが、時間不足で別の日に実施することにしました。

◇種しょうが


◇定植前の様子（１）


◇定植前の様子（２）


◇定植後の様子


◇カラスの仕業（翌日、カラスに掘り起こされていた）

しょうがの畝作り

「しょうが」の苗を熊本県のＪＡ八代から購入していたので、そのための畝作りを実施しました。
「種しょうが」のことを、事前に問い合わせメールしてみると高価なので１０ｋｇ購入することにしました。

その前に、パソコン環境が不安定になり、やっとパソコン環境が整いました。
このブログ閲覧者にだけへのご忠告ですが、ご自身のパソコンのリカバリ用ＣＤは作成しておられますか、是非作成しておいて下さい。

話はもとに戻りますが、山の畑は全区画とも沖縄にやって来た８年前と同様に、草は人の胸の高さになり、ところによってはススキや木が生え始めていました。
所要で畑作業も疎かになっていたためです。これからは、心を入れ替えて毎日時間を作りコツコツと少しずつ手入れをしたいと思っています。

しょうがを定植するために、畑作りを準備してきましたが、やっと１区画の耕運が終わり、しょうが定植用の場所ができ、基肥入れ、耕運、畝作りが完了しました。
あとは、しょうがを定植するのみです。
しょうがを定植する場所は半陽影のスペースということで、畑の隅っこにしました。

◇しょうが定植用の２列の畝と耕運機（こまめちゃん）


◇しょうが定植用の日陰部分が多い畝４列