その後の夏野菜

梅雨になったとはいえ雨がないこの頃、その後の夏野菜の状況はあまり芳しくありません。

山の畑へ行く時は、家の農業用水から小型タンクに溜め、軽トアックで畑まで運び用意したドラム缶３本に溜めます。
溜めている間に水やりや整枝を行うという繰り返しの日々です。

◇ゴーヤ


◇シブイと赤モーイ

夏野菜

　春野菜は終盤、夏野菜をどのように栽培するか考えた末、イノシシ対策として防風・虫ネットのトンネルで瓜類を栽培することにしました。

　昨年は、周囲を網で囲いイノシシ対策をしましたが、網をしっかり固定していなかったため、イノシシが畑に入り、キュウリや赤ウリやトーガンが大きくなる前にイノシシに食べ荒らされてしまいました。

　５月６日から７日にかけてアバシゴーヤ１４本、シブイ７本、赤ウリ７本を定植しました。
ご覧のような、イノシシ対策を考慮した畑の配置です。
３角形の斜辺にあたるところには、スイカのトンネルを予定しています。

◇右側の支柱はアバシゴーヤ、左側のトンネルはシブイ


◇バナナに向けたトンネルは赤モーイ