「にがうり家のブログ」

ブルーベリーファーム「おおぎみ観光農園」完成までの経緯を記載します。

豊作の予感

2009-08-28 20:30:00 | 
地域の子どもたち5名と山の水田へ稲の花を見に行ってきました。(1名は欠席)

5月末の田植え以降、水田に来ていない子どもたちは、自分が植えた苗がこんなに株が増え、背が高くなっているのに感動している様子でした。

暑い陽射しの中で水田の稲を背景にして記念撮影をしたあと、赤モーイ(赤うり)を1本ずつ収穫して帰りました。

子どもたちは、何か満足そうな顔をしていました。
今日の段階で9割程度の稲穂を見て、何となく豊作の予感を感じました。

◇緑米


◇黒米


ゴーヤジャムの作り方

2009-08-26 11:29:00 | にがうり
2005年8月3日の記事で「ゴーヤジャムの作り方」を見て頂いている方のために再度整理しました。
作り方は、簡単です是非チャレンジして下さい。

食感は、ほろにがのマーマレード風で、朝目覚めがスッキリします。

用心のためガスの火がついている間はその場を離れないこと。火の用心!!

◇熟したゴーヤ


<ゴーヤジャムの作り方>
(1)準備
 ①ジャムを入れる容器
  ジャムが入っていた空の容器等を事前に洗
  い熱湯で煮沸しておく。
  同時にスプーン2本も煮沸しておく。

 ②ゴーヤ
  熟したゴーヤ2本程度を用意し、種は出し
  て別の容器に入れ保存する。
  ゴーヤの皮を集め内側のわたを洗い流す。
  筋があれば事前に抜く。

 ③甘味料
  はち密か砂糖(三温糖)

 ④塩

(2)煮込む
 ①強火で煮込む
  ゴーヤがかぶる程度の水を入れて最初は強
  火で煮る。
  煮ながらヘラでゴーヤをつぶす。

 ②弱火で煮込む
  水分が減って来たら、少しずつ蜂蜜(または
  砂糖)を追加する。
  煮沸したスプーンで味見をしながら、蜂密
  (または砂糖)を追加しながら水分がなく
  なるまで、焦げないようにヘラで混ぜながら
  グツグツ煮詰める。
  最後に時を見はからって塩を少々入れる。
  塩の隠し味で甘みが増します。
  ゴーヤジャムの完成。

(3)保存
  ゴーヤジャムが冷めたら、煮沸しておいた2
  本目のスプーンでビンに移し保存する。
  あとは、冷蔵庫で保存する。
  使用する時、スプーンはなるべく煮沸した
  ものを使用するとジャムが長持ちします。

 *カビが生えないように注意!!

◇完成したゴーヤジャム

稲の花(その2)

2009-08-16 22:35:00 | 
先日の緑米に続き、黒米も稲穂が出ました。
黒米は、地域の子どもたちが田植えを手伝ってくれましたので、子供たちに早めに伝える予定です。

稲穂をよく観察すると、穂が黒っぽくなっています。
一斉に穂がでれば、黒米の全体が黒く見え、緑米は緑に見えるものと思われます。

◇黒米


稲の花

2009-08-13 14:56:00 | 
緑米は、高さ80cm程度、黒米は65cm程度まで生長しました。
その緑米が、予定より1ケ月遅れで稲の花を咲かせました。待ちに待って、半分あきらめかけていましたので感動です。
この調子で、黒米も稲の花を咲かせてくれることを期待しています。

今後、花が咲いたあと実が入り収穫できることを願っています。
そのためには「施肥」「水の管理」「害虫防除」など気をつけなければならないことがたくさんあります。

◇稲の花(緑米)


◇緑米


◇黒米


◇全景