「にがうり家のブログ」

ブルーベリーファーム「おおぎみ観光農園」完成までの経緯を記載します。

ゴーヤなどその後2

2016-06-21 12:39:00 | にがうり
アバシゴーは、梅雨の中で結実したものが、梅雨あけ後肥りはじめています。
メロンは、蔓枯れ病にかかり枯れてしまいました。

接木苗のアバシゴーヤは、緑のカーテンを形成し、日除けの役割を果たしてくれています。
実は5個程度しかつけていませんが、そろそろ自家製ゴーヤチャンプルを食することができそうです。。
下葉の枯れ方が早いので、よーく観察しないとわかりませんが「カメムシ」に刺されている可能性があります。

赤モーイやきゅうりは、いまいち収穫のテンポが遅いですが何とか、朝食のサラダの材料になっています。

梅雨の間、放置していた山の畑では、赤モーイ、スイカ、シブイが例年になく蔓の勢いが良いので、期待をしています。
特に、スイカは例年、蔓の根元を赤虫に吸われ弱り、成功したことがありませんでしたので、期待を膨らませています。

当然、周囲の草の勢いもよく、まず草刈りをはじめなければなりません。
梅雨明け後の沖縄やんばるは、日射しが強く暑い日が続いていますので日射病にならぬように注意して作業をせねばと思っています。

◇アバシゴーヤ(緑のカーテン)


◇アバシゴーヤ


◇赤モーイときゅうり(緑のカーテン)


◇赤モーイ(め花)


◇赤モーイ(白色だけど?)


◇きゅうり(まだ小さい)


ゴーヤとモーイなどのその後

2016-06-05 11:55:00 | にがうり
6月に入った梅雨の沖縄ですが、例年のような大雨もなく、連日の雨もなく「本当に梅雨じゃろか?」
5月3日に軒下へ定植したアバシゴーヤは、棚の天井まで蔓が伸びて「緑のカーテン」になりはじめています。

アバシゴーヤは、1m程度になり摘芯後、脇つるが繁茂しお花とめ花が咲き、結実したものがあります。
蔓は棚の天井まで伸びており、これからお花、め花がたくさん咲きはじめるものと思われます。
自家製ゴーヤチャンプルが食べらることを楽しみにしています。

きゅうりは、5月末に初収穫し、1日に1~2本は収穫し朝食のサラダの材料です。
例年になく赤虫が少なく、実がかじられることもなく綺麗に実っています。

赤モーイは、棚の天井まで蔓が伸びたあと摘芯し、蔓は天井を這っており、お花がチラホラ咲き始めました、め花はまだ見かけません。

ミニトマトは、脇枝を撤去し1.5m程度まで伸び、結実しいるのがあります。
早いものは、熟し始めたのもあります。

初挑戦のメロンは、め花が咲き虫が交配をしてくれたものが結実しています。
説明書には1個だけを結実させ、それを大きくするようにと書いていますが、自然に任せて育てたいと思っています。

◇アバシゴーヤ(お花)


◇アバシゴーヤ(結実)


◇赤モーイ(め花)


◇きゅうり(め花が結実)


◇ミニトマト(1)


◇ミニトマト(2)


◇メロン