浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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2月22日 東海地区審査会&総合空手道選手権大会

2009年02月22日 | 審査会・大会
選手の皆さん、応援に駆けつけてくれた皆さん、長い間お疲れ様でした。
そして、大会進行のお手伝いをして頂いた保護者の方々、本当にありがとうございました。
慣れない事にもかかわらず手際良く進めていただき、お陰様で進行もスムーズに行う事が出来ました。
心より感謝いたします。

皆様が我が子のみならず、初対面の子供達にも分け隔てなくサポートしてくれる姿、最後まで子供達と一緒に大きな声を出し仲間に声援を送っている姿、ここに共育(教育)の原点があるんだなと感じました。


午前中の審査会では、後半少し失速気味でしたが全体的に気合いも大きく、ここ一年間の中では良かったと思います。
一人一人の意識が少しずつ変わって来たのかなとも感じましたね。


お昼休憩を一時間ほど挟み、いよいよ総合空手道選手権大会の始まりです。

まずは、結果報告から。

【年少・年中の部】 優勝 山本平蔵(大平台教室) 準優勝 齋藤立樹(大平台教室)

【年長 軽量級の部】 優勝 龍野広夢(大平台教室)

【小学2年生 軽量級の部】 優勝 棚村喜洋(可美教室)

我が教え子の中から4名の入賞者が出ました。
その他、数名が準決勝進出とみんな大変頑張りました

おめでとう!そして、お疲れ様。

今回は、初参加という子も多く不安や戸惑いもあったことでしょう。
全員の試合を見る事が出来ませんでしたが、そんな中でも決してあきらめる事が無く前向きな試合をし、そして、たくさんの悔し涙を流している姿を見ました。

負けて流した悔し涙。

決して恥ずかしい事ではないです。

全力を出せたから流せるモノ。

結果は負けでも、ある意味、自分の弱い心との闘いに勝利しましたね。

得るモノはあったはず。胸を張りましょう!

そして、入賞した子も含めて技術的・精神的な修正点や課題が見つかったはずです。

ここからがまたスタートです。
ここからどれだけ頑張れるかが、今後の自分を良くも悪くもします。

今日の経験をしっかりと受け止め、今後の稽古や日常生活に活かしてくれることを願います。


…まあ今日は本当にお疲れ様です。
美味しいものを食べて、ゆっくり休んで下さいね。
また来週、各教室で待っています。元気な笑顔を見せて下さいね






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