浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

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6月9日 大平台教室

2011年06月10日 | 浜松大平台道場

7月10日(日)に行われる少年部緑帯以上を対象にした全国大会まで一ヶ月となりました。

マサナオ、リュウと他教室所属の茶帯も参加する等、大会出場を決めている生徒達も、いよいよエンジンがかかってきたようです。

今日は稽古の最後に大会出場組の試合形式の組手を行ったのですが、どれも一進一退の攻防が続き、内容的にも良い組手でしたね。

激しい組手を終えた後は、自然とお互いが歩み寄り、互いに相手の良かった所やアドバイスを送り、またソレを素直に聞き入れ、今後に活かそうとしている姿がありました。

『勝った』『負けた』、『強い』『弱い』では無く、ソコを越えた良きライバル、仲間としての関係性もしっかりと築けているようで…「うん、この子達なら大丈夫。。」と、この光景を見ていました

みんな心身共に良い調整が進んでいるようなので、このまま意識を高く持って頑張って行きましょう!!

 

 

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6月8日 北部教室

2011年06月10日 | 浜松北部道場

本格的に梅雨時期に入り、蒸し暑い日が続いています。

今日もみんな汗ビッショリになって頑張っていましたね。

タオルと水分補給用の飲料水は忘れずに準備して来ましょう!

 

そして、度々お願いしていますが、サポーターの準備もお願いいたします。

ここ北部教室の生徒達も3年生以上の子が多く、それなりに力も付いてきています。

もちろん練習では相手によっても加減はするのですが、拳と拳、スネとスネなど固い骨同士がぶつかれば痛いわけですし、そのまま相手の顔や体に当たる場合もあり、ケガをして他の習い事や学校行事、日常の生活に影響が無いようにと、お互いのケガ防止というのが第一にあります。

またサポーターを装着しての組手では痛さや怖さという不安を無くし躊躇することなくノビノビと技を出す事が出来ますし、そういった中でこそ本当の意味で相手の痛みがわかり、思いやりの気持ちを育てて行く事が出来ると考えていますので、空手の上達を考えてもサポーターがあるとイイでしょう。

サポーターを購入した子達の声を聞いても、「良かった!(^^)」と100%笑顔が返って来ますし、確かな実証がありますから。。

どんなモノが良いのかわからないという時は相談にも乗りますので、御理解の程、よろしくお願いいたしますm(__)m。

 

 

 

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