紙で覆っていたビワ。隙間から中を
覗くとキレイに色付いていたので収穫
することにしました。
ねっ、良い色でしょ♪
その場で皮をむいて食べてみると、
ビックリするくらいの甘さが口の中に
広がりました。
ビワってこんなに美味しいんだ。
毎年繰り広げられていた鳥や虫との
争奪戦。奴等に荒らされる前に急いで
採っていたので、今まで食べていたのは
完熟前だったようです。
果樹を専門に育てている人から
「野菜もそうだけど、果物はひと手間
かけるだけで、全然味が違ってくる」
と言われたのを思い出しました。
これだけ甘けりゃ配っても喜んでもら
えるはず。来年はしっかり間引いて実を
もう少し大きくして、その後は紙で大切
に覆うことにします。
ビワの後に続くのはアセロラか
ストロベリーグァバ。
一方ツルグミは相変わらず。去年から
1mmも大きくなっていないと思います。
こりゃ早くて10年後だな。