昨日のことですが、有給を頂いて、お店のヒルクライムイベントにて、野山で遊び呆けておりました。
標高2000mを越えても、夏は夏。蝉はシャンシャン、気温は30度。暑かった。
何を間違えたか体重別重量級の部で優勝してしまいました。景品はなんとも豪華な山岳賞ジャージ!ヤッタヤッタ!
(写真提供:スタジオぽー)
平日の水曜日にもかかわらず、集まった30人に迫る坂バカたち。
まずは、レース前ドーピングコントロールならぬ、体重検査。
今回は老若男女、カモシカも猪も公平に楽しめるよう、体重年齢別ハンデルールが採用された。つまりは、75kg-(自重+自重量)でまずハンデを決め、それに年齢と性別でさらにハンデを5分単位で付与する、というもの。
30男ニャロには、年齢性別のハンデはないが、重さで何と21分(つまり自転車を含めた重さ96キロ…0.1トン)というルール違反のハンデを頂いた!今までうらめしや~と呪詛していた腹回りのママチャリの重さのスペアタイヤが今日面目を晴らす!
ここでトラブル発生。ニョホホカンチョウによるレギュレーション違反の軽量化、「シートポスト外し」の陽性が出、レースの出走が禁じられた。このあとカンチョウは、シートポストなしのままオールたちこぎで1時間半を登りきった。
料金所をスタートするも、最初はパレードスタートだと思っていたら、みんなぐんぐん引き離していく。「えぇぇえっもうスタートなの!?」
既にtakaさんは芥子粒の大きさ。矢野さん、てんちょ、wakiさんもかなり先にいってしまった。がんばっておいかけたが、あきらめてペース走行に。
クライマーの皆様には追い付けませんわ・・・エンジン焦付き。
スタートしても暑い暑い。
バニーガールもこのとおり、バテバテ。
ダブルボトルの片方を氷水満載にしたので、それをかぶりながら登る。シャキーンと冷やされて、気持ちいい!
後ろ姿がなかなか近づかない、M井さん。
(写真提供:にょ館長)
ニコニコ走っていますが、後ろに本Dさんの影がヒタヒタ迫っている…
この後本Dさんにさくさく抜かれる。軽そうだな~
カメラガンマン対決、Yまちゃん。
今日push-bikerさんはMTBにて上位陣を食っていました。
中腹にて社長を捕獲♪
Hさんも捕獲♪
山頂まで後3kmくらいで、麓で抜いて視界から消えたはずの生協さんがいいペースで追いついてきた。残りの平坦は40km近くで交代してペースを上げる。
なんとかぎりぎり最後下ハンアウターでもがいて、90分を切れました…
1時間28分54秒。
(写真提供:にょ館長)
猛暑の初挑戦で90分切れたので、よしとしましょ~。
帰りは中央高速経由、T政おじじの楽しい逸話を聞きながらニャロメ号はなぜか尾根幹を経由して横浜に帰ってきたのでありました。
ハンデつきとはいえ、うれしいのですが、おそらく来年以降はルール改正されて
75マイナス自重+自転車重(ただし○○さんを除く)という例外条項を適用されそうな気がします。というわけで、一度しかないチャンスをものにできました。
第二回はスカイライン、第三回はあざみライン、第四回は3本合計タイムで、とはならないでしょうね・・・今後も夏の風物詩として続けていただきたいイベントでありました。
後日譚:帰宅して暑さのあまりパンツいっちょで扇風機にあたって一晩寝たら、強烈な夏風邪をひきました。みなさん、寝るときはレーパンをはいて寝ましょう。
標高2000mを越えても、夏は夏。蝉はシャンシャン、気温は30度。暑かった。
何を間違えたか体重別重量級の部で優勝してしまいました。景品はなんとも豪華な山岳賞ジャージ!ヤッタヤッタ!
(写真提供:スタジオぽー)
平日の水曜日にもかかわらず、集まった30人に迫る坂バカたち。
まずは、レース前ドーピングコントロールならぬ、体重検査。
今回は老若男女、カモシカも猪も公平に楽しめるよう、体重年齢別ハンデルールが採用された。つまりは、75kg-(自重+自重量)でまずハンデを決め、それに年齢と性別でさらにハンデを5分単位で付与する、というもの。
30男ニャロには、年齢性別のハンデはないが、重さで何と21分(つまり自転車を含めた重さ96キロ…0.1トン)というルール違反のハンデを頂いた!今までうらめしや~と呪詛していた腹回りのママチャリの重さのスペアタイヤが今日面目を晴らす!
ここでトラブル発生。ニョホホカンチョウによるレギュレーション違反の軽量化、「シートポスト外し」の陽性が出、レースの出走が禁じられた。このあとカンチョウは、シートポストなしのままオールたちこぎで1時間半を登りきった。
料金所をスタートするも、最初はパレードスタートだと思っていたら、みんなぐんぐん引き離していく。「えぇぇえっもうスタートなの!?」
既にtakaさんは芥子粒の大きさ。矢野さん、てんちょ、wakiさんもかなり先にいってしまった。がんばっておいかけたが、あきらめてペース走行に。
クライマーの皆様には追い付けませんわ・・・エンジン焦付き。
スタートしても暑い暑い。
バニーガールもこのとおり、バテバテ。
ダブルボトルの片方を氷水満載にしたので、それをかぶりながら登る。シャキーンと冷やされて、気持ちいい!
後ろ姿がなかなか近づかない、M井さん。
(写真提供:にょ館長)
ニコニコ走っていますが、後ろに本Dさんの影がヒタヒタ迫っている…
この後本Dさんにさくさく抜かれる。軽そうだな~
カメラガンマン対決、Yまちゃん。
今日push-bikerさんはMTBにて上位陣を食っていました。
中腹にて社長を捕獲♪
Hさんも捕獲♪
山頂まで後3kmくらいで、麓で抜いて視界から消えたはずの生協さんがいいペースで追いついてきた。残りの平坦は40km近くで交代してペースを上げる。
なんとかぎりぎり最後下ハンアウターでもがいて、90分を切れました…
1時間28分54秒。
(写真提供:にょ館長)
猛暑の初挑戦で90分切れたので、よしとしましょ~。
帰りは中央高速経由、T政おじじの楽しい逸話を聞きながらニャロメ号はなぜか尾根幹を経由して横浜に帰ってきたのでありました。
ハンデつきとはいえ、うれしいのですが、おそらく来年以降はルール改正されて
75マイナス自重+自転車重(ただし○○さんを除く)という例外条項を適用されそうな気がします。というわけで、一度しかないチャンスをものにできました。
第二回はスカイライン、第三回はあざみライン、第四回は3本合計タイムで、とはならないでしょうね・・・今後も夏の風物詩として続けていただきたいイベントでありました。
後日譚:帰宅して暑さのあまりパンツいっちょで扇風機にあたって一晩寝たら、強烈な夏風邪をひきました。みなさん、寝るときはレーパンをはいて寝ましょう。