林道は、お山のサイクリングロードである。
本日の林道での自転車とのすれ違い・・・ゼロ
↓勾配図をクリックで、Alpslabへ

普通に外出すると殺人太陽光線にやられてしまうので、本日は坂ウマシカのK内さんと、林道をつないで丹沢を横方向に縦走してきました。最近ただのヤビツにややマンネリ君だったのですが、凄いですよ丹沢の林道の世界。
是非一度新品のタイヤと予備のチューブを持ってお越し下さい、究極の丹沢裏メニューが待っています。
このサイトの丹沢林道マップを参考にしました。
林道その①
浅間山林道
入り方:伊勢原駅から大山ケーブルカーの駅へむかう。町の一番外縁、お土産屋さんの駐車場のど真ん中に入り口がある。登り初め標高が198m、ゲート地点が358m

ゲートで通行止めされているので、当然交通量ゼロ。時折日向がさし殺人光線に体力を削られ、道は大変困ったことに無駄に登り、また下る。ほとんど菜の花台くらいの標高上り、蓑毛の裏までまた下る。トホホー
そして・・・視界が一気に開ける。ババーン。
ヤビラーの人は分かりますかね?この地形。
トップチューブに平行して右に上っている尾根は、蓑毛の尾根です。つまり蓑毛と平行に下っていく。

160mほどのせっかく登った標高を捨てると、突然蓑毛の裏のバス停に出てきます。
なるほどここか~

今日はヤビツを登るのは目的ではないのですが、行程上のぼるはめに。
うっうっうっ
興味がないので写真は一枚もありません。
本当は登っていないかもしれません。
林道その②
桜沢林道
頂上から一度裏におりると、富士見山荘があります。そこを菩提峠方面にまがると、桜沢林道です。登り始めるといきなり激坂なので素敵でつ。

視界がひらければ、菩提峠

この後、表丹沢林道と交叉する三叉路がありますが、ここでは右の桜沢林道のゲートを潜ります。
林道は整備が基本的に放置プレーですので、このような土砂崩れが突然現れます。また小石、砂利、泥、ときには鋭利な石が落ちているので、常に路面状況に気をつける必要があります。それを除けば、山を独り占めサイクリングロード、こんな贅沢なかなかないっす。

林道その③
萩山林道
牛首の分岐から、左折して、杉林の激坂を延々と下る荻山林道に入ります。
杉林のなか、ひんやりとした空気、そして、
蝉時雨

秦野戸川公園までやってきました。
戸川では多くの家族連れが水遊びをしていました。

おいしそうな蕎麦屋をみつけたので、ここでがっつり補給します。

さて、次に控えるはラスボスの秦野峠(791 m)ですが、その前に隣の町にいくため小山を越えなければなりません。
三廻部の町から中山峠(537 m)を目指します。
そしてここでチキチキバンバンレース並みの初歩的な詐欺にひっかかります。
↓の看板をみた二人、迷わず右の道へ。
・・・20%の激坂が300m続きます。死にそうです。しかもこの道、私道と思われます。

激坂を上ると、お馬さんがいました(゜ロ゜)

分岐に戻ってみると、
くっ騙された
中山峠←が草で隠されていた

林道その④
土佐原林道
を下りきると、寄(やどりぎ)の町です。
中津川渓谷の川原も、お盆休みを楽しむ家族でいっぱい

林道その⑤
秦野峠林道
ゲート越しに魔丼を放り投げ・・・

6km続いてまず最初のピーク、740m地点を目指します。
それにしても、この独り占め遊園地状態、サイコーです。
他にだれもいないんですよ!
この橋の欄干はとても低いです。高所恐怖症の方は近寄らないように、上から下に向かって唾を落とすと、人を殺められます。

神奈川県水源の地にて、水源荒らしを発見

第一のピークに到着!このあと立て続けに4頭の鹿を発見。
この後、秦野峠には一杯食わされました。もう後は丹沢湖まで下るだけ、と思ったら100m下ってまた100m以上登りました。2個目のピークが最高地点791 mでした。

この後は、丹沢湖~山北~246~で踏み倒し、伊勢原駅にゴール。

汗かきすぎてクサイクサーイ二人は、他の乗客の荷物の邪魔にならないよう、分乗して帰宅したのでありました・・・

林道サイコー!
本日の林道での自転車とのすれ違い・・・ゼロ
↓勾配図をクリックで、Alpslabへ

普通に外出すると殺人太陽光線にやられてしまうので、本日は坂ウマシカのK内さんと、林道をつないで丹沢を横方向に縦走してきました。最近ただのヤビツにややマンネリ君だったのですが、凄いですよ丹沢の林道の世界。
是非一度新品のタイヤと予備のチューブを持ってお越し下さい、究極の丹沢裏メニューが待っています。
このサイトの丹沢林道マップを参考にしました。
林道その①
浅間山林道
入り方:伊勢原駅から大山ケーブルカーの駅へむかう。町の一番外縁、お土産屋さんの駐車場のど真ん中に入り口がある。登り初め標高が198m、ゲート地点が358m

ゲートで通行止めされているので、当然交通量ゼロ。時折日向がさし殺人光線に体力を削られ、道は大変困ったことに無駄に登り、また下る。ほとんど菜の花台くらいの標高上り、蓑毛の裏までまた下る。トホホー
そして・・・視界が一気に開ける。ババーン。
ヤビラーの人は分かりますかね?この地形。
トップチューブに平行して右に上っている尾根は、蓑毛の尾根です。つまり蓑毛と平行に下っていく。

160mほどのせっかく登った標高を捨てると、突然蓑毛の裏のバス停に出てきます。
なるほどここか~

今日はヤビツを登るのは目的ではないのですが、行程上のぼるはめに。
うっうっうっ
興味がないので写真は一枚もありません。
本当は登っていないかもしれません。
林道その②
桜沢林道
頂上から一度裏におりると、富士見山荘があります。そこを菩提峠方面にまがると、桜沢林道です。登り始めるといきなり激坂なので素敵でつ。

視界がひらければ、菩提峠

この後、表丹沢林道と交叉する三叉路がありますが、ここでは右の桜沢林道のゲートを潜ります。
林道は整備が基本的に放置プレーですので、このような土砂崩れが突然現れます。また小石、砂利、泥、ときには鋭利な石が落ちているので、常に路面状況に気をつける必要があります。それを除けば、山を独り占めサイクリングロード、こんな贅沢なかなかないっす。

林道その③
萩山林道
牛首の分岐から、左折して、杉林の激坂を延々と下る荻山林道に入ります。
杉林のなか、ひんやりとした空気、そして、
蝉時雨

秦野戸川公園までやってきました。
戸川では多くの家族連れが水遊びをしていました。

おいしそうな蕎麦屋をみつけたので、ここでがっつり補給します。

さて、次に控えるはラスボスの秦野峠(791 m)ですが、その前に隣の町にいくため小山を越えなければなりません。
三廻部の町から中山峠(537 m)を目指します。
そしてここでチキチキバンバンレース並みの初歩的な詐欺にひっかかります。
↓の看板をみた二人、迷わず右の道へ。
・・・20%の激坂が300m続きます。死にそうです。しかもこの道、私道と思われます。

激坂を上ると、お馬さんがいました(゜ロ゜)

分岐に戻ってみると、
くっ騙された
中山峠←が草で隠されていた

林道その④
土佐原林道
を下りきると、寄(やどりぎ)の町です。
中津川渓谷の川原も、お盆休みを楽しむ家族でいっぱい

林道その⑤
秦野峠林道
ゲート越しに魔丼を放り投げ・・・

6km続いてまず最初のピーク、740m地点を目指します。
それにしても、この独り占め遊園地状態、サイコーです。
他にだれもいないんですよ!
この橋の欄干はとても低いです。高所恐怖症の方は近寄らないように、上から下に向かって唾を落とすと、人を殺められます。

神奈川県水源の地にて、水源荒らしを発見

第一のピークに到着!このあと立て続けに4頭の鹿を発見。
この後、秦野峠には一杯食わされました。もう後は丹沢湖まで下るだけ、と思ったら100m下ってまた100m以上登りました。2個目のピークが最高地点791 mでした。

この後は、丹沢湖~山北~246~で踏み倒し、伊勢原駅にゴール。

汗かきすぎてクサイクサーイ二人は、他の乗客の荷物の邪魔にならないよう、分乗して帰宅したのでありました・・・

林道サイコー!