通勤時の不測の自転車事故、被害者になっても加害者になってもカバーできる
自転車保険に入りました。
例:自転車が完全に止まっていて突っ込まれたりした時などを除き、走行中の自転車には安全確認義務がある。どんなに相手に過失があろうと、双方が動いている限り過失の配分100:0はない。
つまり、ポルシェに突っ込まれて相手のバンパーの修理に30万かかったとする。自転車にほとんど非がなくても自転車側の負担は3万円。
もちろん、歩道で歩行者にぶつかり怪我でもさせたら大変です。年間1万キロ走る自分が、今まで保険のことを考えずに、無保険でいたことが、おかしい。
自動車保険のオプションで生活保障というのもあるらしいが、通勤時が除外されていることもあるらしい。
(*保険の詳細の内容については、責任をおえません。間違っていたら指摘してください)
前置きが長くなったが…
あれから約1年…
ほぼ同じ場所の反対車線でそれは起きた
通勤時自分の車線が混んでいるときに、前の列に隙間ができ、そのようなときにはサンキュー事故が発生しやすい、と常に目をくばり気をつけていたつもりだが、またも左右確認せず突っ込んでくるドライバーにやられた。
注意していれば避けられたかもしれないが、あいにく下り坂、反応できず。
気がついたらもう目の前に車でした。
ボンネットに乗り上げ、一回転して着地。
ケツが痛ぇ
人身被害:擦過傷、右臀部打撲(全治一週間)
仕事的被害:一日休み
物損:
はじめての自転車、ジャイアント君大破
↓フォーク折れ
↓新品のお気に入りサドルが破れ
↓相手の車はこの通り
↓リムは曲がり、走行不能
↓レーパンマンは落車により、ビリビリに破れ使い物にならなくなったので…
↓バイキンマンと成りましたˆˆ)v
ウヒョ